ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
住宅価格の高騰や物価高などの環境悪化により、消費者はますます「この住宅会社でいいのか」「自分が買うべき家はコレか」という視点を鋭くしています。全国的に集客数が減る中で、住宅会社の中には、契約数が昨年より20~30%減という会社も出てきています。
一方で、顧客のニーズを掴み、コンセプトが際立ったサービス・住宅商品を提供している会社は、集客数が減少しているが、一人ひとりのお客様を大事にした結果、契約率は上がっているケースが多く見られます。
苦しい環境において下がる会社と上がる会社の違いは何か。
一言で言えば「商品・サービスがマーケットにフィットしているか」ということです。地域における快適で豊な暮らしを見定め、他社がやっていないこと・自社のみができる強みや価値を見つけて、商品サービスに落とし込む。それが消費者のニーズと合致していれば、少ない広告で多くの顧客を集めることができます。
では、どうやって「商品サービスがマーケットにフィットしているか」を測るかですが、以下の項目をご覧ください。
【フィットしてないサイン】
・初回接客から契約までの期間が長く(土地有りで初回から3ヶ月以上)、消費者の熱量が低い
・広告予算を投下して集客は増えたが、契約率が低い
・営業力を強化する研修をしても、契約率が上がらない
・顧客獲得コストが高く、契約しても利益が出ない
・お客様の声を依頼できるほど、満足してくれているお客様がいない
・お客様に提供できる価値を明確に説明できない
・競合に比べて選ばれる理由を明確に説明できない
・お客様からの紹介が発生していない
【フィットしているサイン】
・非常に低い広告コストで集客や契約が獲得できる
・初回商談から契約までの期間が短い(1ヶ月以内程度)
・契約数が増えていて、顧客満足も高い
・若手の営業人材でも契約を獲得できている
・低いコストで集客ができている
・顧客獲得コストが低い
・お客様が満足していて、お客様の声の取材にも快諾してくれる
・特別な販促をしなくても紹介が絶えない
・お客様に提供できる価値を明確に説明できる
・競合に比べて選ばれる理由を明確に説明できる
さて、いくつ当てはまりましたでしょうか??
「フィットしていない」の数が多ければ、いますぐに商品・サービス設計を見直さなければいけません。
逆に「フィットしている」の数が多くても、今のポジションに甘んじてはいけません。常に強みを磨き続けることで唯一無二のポジションを築くことにつながります。
このような課題はありませんか?
・高い広告コストをかけないと集客がこない
・集客はあるが、契約に結びつかない
・値下げしないと契約にならない
・自分達の提供価値をはっきりと言語化できない
・建ててくれたお客様からの紹介がない
御社がぶつかっている課題は、すでに全国の他の住宅会社でぶつかったものです。より早く今の問題を解決し、より適切に未来の問題の芽を摘ませんか?
まずは、私たちにご相談ください
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「自社の営業利益はどのくらい改善できるの?」