商品住宅を選ぶ前に、経営者の方に考えてほしいこと

投稿日:2023年06月09日

 最近、多くの住宅経営者の方から、「商品住宅を導入したが、集客できない、契約が取れない、価格競争を脱せない、利益が残らない」といったご相談をいただきます。当然ですが、他の会社より優れた何らかの「競争優位性」がなければ、そもそも良い経営をすることはできません。

 

 

正しい商品住宅の選び方

 本当のその商品で事業は成立するのか?

 

 

●商品住宅のメッセージ

 

 ・デザイン商品で集客力が上がります!
 ・工期短縮で完工粗利が3%アップします!
 ・営業ツールが豊富で契約率がアップします!
 ・少人数で50棟受注できます!
 ・100種類以上のプランが手に入ります!

 

こういった商品住宅を開発している本部(あるいはリーダー事例)企業は、調べてみると「完工粗利20.3%、経常利益率1.1%」でした。商品住宅を導入する前に、絶対に決算書をみてください!!!

 

大抵の商品住宅会社は、

総利益率25%未満、経常利益率3%未満です。

 

 


その商品住宅で
本当に良い経営をできますか?

 

 

勝てない経営、お客様満足度の低い経営、社員が幸せになれない経営、利益の残らない経営になる商品住宅をどんなに販売したところで、そもそも意味はありません。

 

住宅会社の目的は、住宅を売ることではありません。売上高を作ることでもありません。

 

お客様に選ばれ、利益を残し、良い経営を継続すること。

それができない商品住宅は絶対に選んではいけません。

 


イノマルのクライアント企業様
イノマルのFCVC本部開発では、

売上高総利益率28%、営業利益率10%、経常利益率12% を基準にしています。

 


●実際のクライアント数字はこちら

 

売上高65億円 経常利益率15%
売上高39億円 経常利益率12.6%
売上高20億円 経常利益率18%
売上高7.1億円 経常利益率8.9%
売上高5.6億円 経常利益率8.7%

 


住宅商品の、販売会社になっていませんか?


地域工務店の使命は、地域の豊かな暮らしを作ることです。良い経営なんてできない商品住宅を扱う限り、絶対にブランドはできません、利益も残りません、優秀な人材は定着しません。

 


このような課題はありませんか?

 

・集客数が落ちていて、契約数も低下している
・商品住宅を導入したが、売れない
・完工粗利が25%未満である
・販管費率が19%以上である
・経常利益率が慢性的に3%未満である


まずは私たちにご相談ください。


工務店の経営改善なら
イノマルコンサルティング

 

 

 

工務店の経営改善相談はこちら

 

2023年6月9日 投稿|     

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