住宅会社のための「正しいコンサルティング会社の選び方」

投稿日:2023年07月08日

 

正しいコンサルティング会社を選ぶには、

正しい目的設定と、正しい理論が必要です。

 

あなたの会社は、高い確率で、コンサルティング会社の選び方を間違えています。

 

 

●利益の定義

 

企業が高収益を実現する方法は、
「お客様に喜んでいただく事」以外に他ありません。

 

もう少し言うと、
「他社には出来ない、お客様の問題を解決し、お客様に喜んでいただく事」です。

 

しかし、利益の定義を誤り、自らの利益を上げるためだけにビジネスをしようとする経営者がいます。

 

短期的に利益らしきものを上げられたとしても、それは絶対に継続しませんし、長い目で見た時に絶対に利益は上がりません。

 

お客様の期待を越えて、お客様の問題解決をし、お客様が利益を上げられるから、その事業を展開する会社は、利益を呼び込む事ができます。店主の利益を与え、喜ばせるために、買い物をする人なんていません。

 

「顧客満足度の高い住宅」
ではなく、「 売れる住宅」 を探している時点で、利益を上げる権利を失っています。

 

 

 


●投資家のヨットはどこにある

 

その前提に立つと、世の中にはウソのビジネスがたくさんあります。自らが利益を上げるためだけの賞品や営業があります。

 

ウォール街に行くとバッテリーパークに多くのヨットが停まっています。これはお客様である投資家のヨットではなく、金融マンたちのヨットです。

 

顧客から搾取し、自らだけが儲かろうとする金融マン、コンサルタント、マーケッター、クリエイター、保険マン、住宅営業マンはたくさんいます。しかし、そう言う前提でビジネスをしている人は、長い目で見た時に、必ず儲けを失い、不幸へと失落していきます。

 

 

●企業価値を高める経営

 

こうすれば、売上が上がりますよ

こうすれば、集客が増えますよ

こうすれば、採用が増えますよ

こうすれば、利益が増えますよ

 

そういう彼らの顧客は、本当に利益を増加させていますか?

そういう彼らの会社は、本当に利益を増加させていますか?

 

なにかを増やすを目的にしたところで、企業価値が高まらないならば、それには意味がありません。集客や受注が増えたけれど、利益や企業価値を失ってしまった。そういう会社はとても多いです。

 

「企業価値を高めた顧客がいるか?」

あるいは、「その会社自体が企業価値を高めているか?」

 

集客や売上高が伸びた。の裏には、必ず決算書があります。

赤字だ、経常5%未満だ、の儲かってもいない嘘の成功事例を導入したところで、行き着く先は失敗しかありません。

 

あるいは、営業ばかりが優先され、その会社が継続的な利益(経常20%以上)を上げられていないならば、彼が利益を上げるための商品であり、あなたの問題を解決してくれることはありません。

 

 

●正しいコンサルティング会社の選び方

 

ゆえに、「あそこはこんなに集客がありますよ!」、「あそこはこんなブランディングで成功しました」、「あそこはこんなに売上高を伸ばしましたよ!」という謳い文句に騙されて、商品住宅やマーケティングコンサルティングを導入しても、行き着く先は目先の数字がわずかに上がるに過ぎないのです。

 

正しいコンサルティング会社を選ぶならば、「その会社の顧客の利益は伸びているか?」、「その会社の顧客の企業価値は上がっているか?」を見る事が絶対不可欠です。

 

私たちのクライアント企業様では、経常利益率12%を越える会社さんも多く、企業価値で言えば20億円を越える会社さんもたくさんあります。小さくても強い付加価値を持つ事で、高い収益性を継続するクライアント企業様も豊富です。

 

いい加減、売れない商品住宅を辞めませんか?

いい加減、利益の残らない経営を辞めませんか?

 


まずは、私たちにご相談ください。

 

住宅会社の経営改善なら
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2023年7月8日 投稿|     

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