住宅会社のための「後継者・役員・経営幹部」の育て方(経営幹部研修)

投稿日:2023年09月04日

 

私たちは、全国820社以上の建設会社・住宅会社様を経営支援させていただいておりますと、伸びる会社と伸びない会社の一番の差は「経営チーム」だということを痛感します。

 


●伸びない会社・利益の残らない会社

 

 経営者が、未来を作ることに時間を使えていない
 経営者が、常に問題解決に時間を奪われている

 


経営は、アップサイド(成長戦略)とダウンサイド(問題解決)に対応することが求められます。
信頼できる幹部がいない、いつも現場で自分が問題解決しないといけない、指示命令を出さないと動かないという状況では、成長戦略はもちろんの事、問題解決の仕組みを作ることができず、常に利益が残らない貧乏暇なし経営に陥ることになります。

 


経営チームで、経営指標をマネジメントする

 


 

経営者1人で経営をすることはできません。
それは経営領域が広く、改善の打ち手も多岐に渡るからです。

 

・集客データを確認し、集客数と顧客層を改善できる

・営業データを見て、次アポ率や契約率を改善できる

・邸別完工粗利を見て、完工粗利や施工体制を改善できる

・月次データを見て付加価値や営業利益を改善できる

・社内の問題を拾い、問題が起こらない仕組みを作ることができる

 

機能を分類し、機能別に幹部を育成し、チームで経営指標を共有し、マネジメントしていくことが強い会社を作る基本になります。

 

 

チームで経営することのメリット

①各専門領域をマネジメントする人を育成できる
②チームで各指標を見て、判断し、解決する技術を学びあえる
③離職や離脱の際に、次の候補者を育成しやすい

 

後継者やCOOとなる社長の右腕を育成する際は、この領域を1つずつ広げていくことで、スキルマトリックスに基づいた経営スキルを養っていくことになります。

 

 

 

経営幹部の基本となる考え方・スキル

 

 

中小企業において後継者・経営幹部・管理職の育成は、体系化されておらず属人的にならざるを得ません。その結果、どの会社に行っても後継者、経営幹部、経営チームが育っていることはありません。経営幹部育成を体系化し、経営スキル、経営者と経営幹部の考え方を学習し、トレーニングしなければ、幹部が育つことはあり得ないのです。

 

 

このような課題はありませんか?

 

・期待して抜擢した人材も、プレイヤーに過ぎず視点が低い
・営業はできるが、人を育てることができない
・問題を解決し、組織や仕組みを作れる人がいない
・後継者や役員を育てたいがやり方がわからない
・リーダーシップを発揮して、事業を作れる人を育てたい

 


弊社では、住宅会社・建設会社様に特化した

 

個別経営研修(役員育成・後継チーム育成)
集合型幹部研修(経営幹部・管理職研修)

を実施しております。

 


「後継者・経営幹部育成の相談をしたいのですが・・・」

とご相談ください。

 

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2023年9月4日 投稿|     

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