私たちは、設立から14年間、住宅業界に特化した経営コンサルティングにより、840社以上の住宅会社・建設会社様に経営コンサルティングをさせていただいたおりますが、2023年からの住宅業界の変革期を痛切に感じています。

 

集客数の低下、契約数の低下、年間営業利益の低下によるご相談が急増しているからです。ですが、私たちのクライアント企業様においては、集客数の減少はあっても、契約率の増加により契約数を微増させ、経常利益率10%を継続する住宅会社様が多くいらっしゃいます。その理由は、コーポレートアイデンティティに基づく、差別化されたビジネスモデルが確立されているからです。

 

 

この市場環境において

・単にWEBサイトをリニューアルするだけでは意味がありません
・単に住宅商品を購入するだけでは意味がありません
・単にSNS運用を強化するだけでは意味がありません
・単に営業研修・設計研修をするだけでは意味がありません

 

 

●なぜ、経常利益率10%を継続するブランドができるのか？

 

それは、『他社との違いを生み出す』コーポレートアイデンティティを源泉としたポジショニング、マーケティング戦略、セールスフロー、プレゼン提案手法、設計デザインコード、採用基準、育成フローがあることによって会社に必ず存在するコアに連動したビジネスモデルがあるからです。付加価値（他社との違いと顧客価値）が、集客数、契約率、契約単価、総利益率、生産性、工程管理、営業利益、強いては企業価値の差となります。

 

 

●私たちは、住宅会社のCIから作り直し

 

・他社との違いを生むWEBサイトリニューアル
・他社との違いを生むマーケティングMAP
・他社との違いを生むコンセプトブック
・他社との違いを生むセールスフロー
・他社との違いを生む設計デザインコード
・他社との違いを生む経営指標マネジメント

 

を作ることを得意としています。要するに、他社との違いを生み出すCIから作り直すリブランディングをしなければ、価値がない断言し、CIから始める経常利益率10%経営を実現しています。

 

HP制作会社、住宅商品ネットワーク、SNS運用会社、マーケティングコンサルティング、大手コンサルティング会社などなど、様々なコンサルタントがいますが、本当にクライアントの経常利益率10%を実現し、企業価値を作れる経営コンサルタントは皆無であると思っています。

 

『その事例企業は、本当にPLを、BSを、企業価値を高めていますか？』

 

短期的な対症療法では、これからの住宅業界で愛され選ばれるブランドビルダーになることはできません。「営業利益は、顧客満足度の総和であり、ビジネスの健全性を示す指標である」、だから集客だけ、売上高だけの事例には何の意味もありません。

 

住宅会社のCIから作り直し、競争優位性の高い「事業立地」を作れること。
これが、100棟ビルダー、経常利益率10%ビルダーをこれまで全国に創出してきた秘訣になります。

 

今の激動期においては、CIから作り直すリブランディング以外に、価値ある戦術はありません。「完全競争において、利益は０に近づく」という経営の大原則に習い、模倣・同質化を基準にしたマーケティング、ブランディングは避けなければなりません。

 

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自社の理念・存在理由に立脚した
文化的価値・経済的価値を生み出すサービス
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これにより競争優位性を継続し、持続的な地域における存在意義と企業価値を向上する。そのためには、CIと自社独自の経営戦略を基盤にした住宅商品やモデルハウスでなければ、事業は継続できません。集客数や契約数が落ちたからと、商品住宅を買ってきても、ホームページをカッコよく作り替えても短期的な意味しかないのです。

 

 

私たちは、貴社独自の存在価値（CI）から作り直し、持続的な競争優位性を作ります。
他社との違い（事業立地）を作り出す、唯一無二の住宅業界コンサルティング会社です。

 

 

このような課題はありませんか？

 

・他社と差別化する住宅商品、モデルハウスが作れない
・WEBサイト、SNSで集客が低下してきた
・契約率30%標準のセールスフローが作れない
・自社独自の設計デザインコードがない
・人（組織）で差別化する組織が作れていない

 

住宅会社のリブランディングなら、
イノマルコンサルティング

 

まずは私たちにご相談ください。

無料の経営相談会をご利用いただけたら幸いです。

 

 

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