ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
ウッドショックによる原価高騰や住宅着工棟数の減少など、住宅業界は5年前とは状況がまるっきり変わっています。お客様も住宅会社に問い合わせをする前にご自身でしっかりと情報を精査し、「この住宅会社なら信じられる」「私の価値観に近い住宅会社」だと理解を深めてから問い合わせをするケースがこれまで以上に増えていますし、知り合いからの紹介といったケースでもSNSやホームページを見て「ここなら理想の家が建てられる」という状況が増えています。
こんな状況下だからこそ、住宅会社はブランディングに取り組まなければいけません。ブランディングは「企業『こう思われたい』と掲げるアイデンティティ」と「お客様が『こう思う』というイメージ」を一致させて選ばれるための活動です。住宅会社の価値が問われている今だからこそ、「私たちはこういう家づくりをしていて、こんなお客様と付き合い、素敵な家を届けているんだ」ということを発信し、消費者から選ばれる存在にならなければいけません。
ブランディングを始めるためには、ミッション・ビジョンといった企業理念や価値観や自分たちが選ばれたいターゲットを明確にすること、競合環境を把握すること、市場環境からみた自分たちの特徴を見つけるといった自分たちの原点をはっきりとさせることが必要です。市場における自社の立ち位置を知ることがブランディングの一丁目一番地であり、これを定めなければ商品・価格・店舗・プロモーションといったマーケティグに進むことができません。
私たちがブランドマネジメントの支援をする場合に必ずチェックする項目があります。
ポジショニング編・マーケティング編・セールス編・オペレーション編など多岐にわたりますが、まずポジショニングが固まらなければ先に進むことはできません。以下にチェックリストを貼り付けますので、ぜひ自社に当てはめて考えてみてください。全てにチェックがつかなければ強いブランドにはなりえません。
このような課題はありませんか?
・企業理念はあるが、当たり前のことすぎてスタッフやお客様に伝わっていない
・企業理念が形骸化されてしまっている。社内にもっと浸透させたい
・お客様のニーズを満たす住宅になっているかわからない
・他社と比較されるポジションに陥っている
・ブランドイメージが古い気がする
住宅会社の経営改善なら
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