高反響写真を撮るための2つの絶対条件

投稿日:2018年11月16日

弊社主催のセミナーでも、頻繁にお伝えしている「写真」の重要性

実際にSNSでもインスタグラムやピンタレストなど、写真がメインのSNSが隆盛を極めています。弊社のクライアント企業でも、大きく成長している企業は「写真」にお金を投資している企業がほとんどです。

 

 

そんな写真ですが、とある企業からこんな声をいただきました。

「イノマルさんに言われた通り、モデルも入れてカメラマンに撮ってもらったけど反響がない」

 

 

実際に撮影された写真を拝見しましたが、これは反響が出ないなというものでした。。。

 

高反響写真を撮るための絶対条件が2つあります。

 

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1:光のバランスを心得ているカメラマンへの依頼

2:依頼者側での明確なディレクション

 

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上のいずれかが欠けていた場合、反響の出る写真は撮れません。多くの集客に悩む企業は2を意識しません。これが非常にもったいない!せっかくのプロカメラマンを入れても、反響の出ない写真になってしまうのはこのためです。

 

下記では詳細に解説します。

 

 

1:光のバランスを心得ているカメラマンへの依頼

 

 

実際に腕のいいカメラマンと、そうではないカメラマンの決定的な違いは「光」です。当たり前なのですが、カメラの操作においてはどちらもプロですから、大差はありません。何が良し悪しを左右するかは、被写体に対してどうやって陰影を与えるかの光のバランスなのです。

 

 

2:依頼者側での明確なディレクション

 

 

ほとんどの場合これができていません!

依頼する側は「プロのカメラマンだからいい写真を撮ってくれるだろう」と考えます。当然写真のクオリティは高いでしょう。しかし、それが反響につながるかは別の話。

 

その写真を「どんな目的で誰に対して、どう活用するのか?」それを明確にしないままに撮影を依頼するので、曖昧な写真になり、反響に繋がらないのです。

 

 

カメラマンは撮影のプロですが、シーンを作れるカメラマンはほとんどいません。どういったシーンにしたいのか?そのディレクションは依頼者が行うべきです。
狙ったシーンに沿って、

 

・被写体の服装は適切か?
・インテリアが殺風景過ぎないか?もしくは生活感が溢れすぎていないか?
・そしてなにより、撮影したシーンから「声」が想像できるか?

 

 

高い反響の出る写真からは共通して「声」が聞こえてきます。それは写真を見ただけで、シーンが想像でき、その会話さえもイメージできてしまうこと。

 

御社が撮影した写真からは、声が聞こえてきますか?高反響を得るための写真撮影や写真を用いての企業ブランディングに関してのお悩みは、お気軽に「無料の経営相談会」をご利用ください。

 

 

 

「無料の経営相談会」は、こちら
 

2018年11月16日 投稿|     

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