ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
原価高騰の時代となり、ますます住宅会社にとって「付加価値」というものを考え抜かなければならない時代となりました。デザイン、性能、構造、工法といった「住宅商品」と同時に、接客、設計、体験といった「サービス」にも目を向け「商品×サービス」により差別化・独自化することが、住宅会社にとって必須命題となっています。
弊社ではここ数年間、①「付加価値の設計」と②「月次の邸別完工粗利」をテーマに、経営改善することで、予測月次決算を推進しながら経常利益の向上、企業価値の向上に努めて参りしました。その結果、経常利益率が1~3%程度だった住宅会社さんが、今期7~10%まで向上する事例が急激に増加しています。
そして、集客や受注に関する新規ご相談を多くいただいておりますが、『価値の設計』をしていたクライアント企業様では、そこに対する課題は無く、順調に受注を積み上げているのです。
たった1年で企業価値12億2000万円向上!?
例えば、今期の決算で以下のような3社の結果があります。
K社、I社、A社様では、利益増加はもちろんですが、適切な再投資により競争優位性を確立しているので、持続的な価値の向上と利益向上が望める経営となっています。
①付加価値の設計
②製造原価の安定
③生産性の向上
当たり前の積み重ね、なされるべき改善の徹底、この1%の積み重ねが企業の経営力を大きく改善します。例えば、邸別完工粗利という月次指標を持った経営をするだけで、①付加価値の向上と②製造原価の安定という2つの産物を生み出すことができます。
このような課題はありませんか?
・集客、契約、粗利の減少に困っていて商品開発が急務だ
・商品の付加価値設計、リブランディングをしたい
・完工粗利、売上高総利益率が27%未満である
・毎年、経常利益率が4%未満で困っている
・組織生産性が低く、販管費率が20%以上になっている
住宅会社の経営改善なら
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