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【実例紹介】「良いものをより安く!」という企業努力の罠

投稿日:2020年01月10日

真面目に品質の高い住宅をつくっている企業の経営者に限って、

 

 

「良いものをより安く提供する、それが企業の使命だ!」

 

 

と考えていらっしゃるケースが多いです。

確かにこの考え方もありますが、中小企業がこの理念をもって突き進んでしまうとその先に待っているのは「倒産」の二文字しかありません。

 

 

中小企業は、良いものを安く売ってはいけません!

 

 

そもそも「良いものを安く提供する」という考えは、チェーン店FC店の考え方。

 

大量生産のための、大量に仕入れができるからこそ、スケールメリットが働き原価を抑えることができる。それが競争優位性になるために「良いものを安く提供する」に考えに至るわけです。

 

この考え方はバブル時代に日本に入り、瞬く間に日本全国に広まりました。そして、メディアの拡散により、その考えの本質よりも言葉の方が先行で広まってしまいました。この病気のような現象が日本全国に蔓延しています。

 

弊社クライアントでも、いらっしゃる施工品質も良くデザインもこだわっている工務店様。
良いものをより安く!」で突き進んだ結果、下記のようなを頂きました。

 

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今期は昨年よりも売り上げは伸び、棟数も増えました。

少ない人数ながらスタッフもだいぶ無理して頑張ってくれています!

しかし、今期赤字を計上しそうです。

 

これではせっかく頑張ってくれているスタッフにボーナスも出せません。

来場するお客様の属性も良く、スタッフの契約率も30%を超えています。

お客様からも建物の評判は良く紹介も生まれています。

なのに、お金がないんです!

私はどこで見誤ったのでしょうか?

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こちらの企業様、本当に高い品質の建物をつくられておりオーナー様との関係も良好。
しかし、経営者が「良いものを安く」の考えを持たれており、企業努力によって利益率を20%前半を維持されていました。

 

 以前もこの企業様には値上げを打診しておりましたが、「値上げしたら売れなくなる!」というスタッフの反対により現状維持の戦略を取られていました。その結果が上記です。

 

中小企業は、

 

 

良いものをより高い値段で売れるよう、付加価値を上げること

 

 

これをしなければ市場から淘汰されていきます。

 

中小企業である以上、サービスを提供できる顧客の数は限られます。
大多数は大手ハウスメーカーに任せ、自社のコアなファンだけに対し、自分たちにできる最大のサービスを提供していきましょう。

 

 

社長、あなたの顧客はどんな人ですか?

 

 

この質問に即答できなかったビルダー経営者様は、まずはお気軽に弊社無料経営相談へ。
貴社の現状をヒアリングさせていただき、オーダーメイドの戦略設計図を描きます。

 

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佐藤

2020年1月10日 投稿|     

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