ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
1 粗利を守るためのチームの作り方
多くの住宅会社は、契約時粗利から完工時粗利が下がっているケースが多いです。以前は、同社でも見積漏れや工事工数の増加により、契約時の実行予算よりも実際の実行予算が増えるケースが多くありました。しかし、営業・設計・工務・経理を含めて「チームで利益を守る文化」をつくってから契約時と完工時の粗利差が少なくなりました。チームで利益を守る文化の作り方を解説します。
2 原価低減・粗利改善のための仕組みの作り方
いくらチームで利益を守る文化が構築できたとしても、「どうやってやるか」の仕組みがなければ組織には定着しません。同社が原価低減・粗利改善のために行なっている会議体・工事台帳の作り方・実行予算設定・メーカーとの交渉術などの仕組みを解説します。どのように仕組み利益を守っているか、粗利を改善するために組織でどんなん仕組みを取り入れているかを教えます。
3 工事台帳(工事報告書)の添削
参加者特権として、ご希望の会社様には邸別の実行予算・粗利をまとめた工事台帳の添削を行い、改善点をアドバイスさせていただきます。ひと目で見積・発注・請求の金額差と粗利がわかる工事台帳の使い方を教えます。
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【概要】原価低減・粗利改善研修
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第1回「原価低減・粗利改善のための経営者・経営幹部のマインドセット」 11月16日(水)
利益を守るために経営者や経営幹部が考えるべきチーム構築
利益の使い道をスタッフに共有、経営者と経営幹部の役割の違い、見えない業務量を減らす etc
第2回「原価低減・粗利改善のための仕組み公開」 11月24日(木)
原価を低減するため、粗利を改善するための会議体やツール、仕組み
工事台帳、見積と発注を分ける組織体制、実行予算の組み方、工程管理 etc
参加者特典「工事台帳添削・改善アドバイス」(希望者のみ)
自社で活用している工事台帳を共有いただき、赤字添削を致します。
ご希望の企業様にはオンラインにてアドバイスを実施します。
=このようなお悩みはありませんか?=
・実行予算を組んだ時点の粗利が30%以下になっている
・契約時と完工時で粗利に差が出る
・物件ごとに粗利率が大きく違う
・工事で粗利が下がらない仕組みが知りたい
・業者さんと交渉して仕入れ単価を下げたい
・見積もり時点で粗利30%未満で付加価値が作れていない
これらの課題を解決します。
参加ご希望の方は、詳細PDFから「内容」「日程」「金額」をご確認の上、以下フォームもしくは、FAXよりお申し込みいただけますと幸いです。
※1 粗利改善・原価低減研修の開発運営は、ユーディーホーム株式会社様となります
※2 秘匿性の高い経営ノウハウのため入会には企業審査があります
※3 当日参加出来なかった方には、期間限定で動画を共有致します
※4 新型コロナウイルスの拡大状況によって概要を変更させていただく場合があります