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2019年7月4日(木)
ロジック「広告・広報ブランディングセミナー」@福岡
本日は福岡にて「株式会社ロジック 広告・広報ブランディングセミナー」を開催させていただきました。
ご多忙の中、遠方含め多くの方々にご参加いただき誠にありがとうございました。
確固たる企業ブランディングにより九州一のアーキテクトビルダーを目指す熊本県株式会社ロジック。
設立5年で100棟ビルダーを実現し、さらなる成長を遂げるロジックのブランド戦略の背景には、「顧客」「採用」「組織」の三方に向けた広報の大きな役割があります。
【セミナー概要】
[第1部]
株式会社ロジック
代表取締役 吉安 孝幸
「ロジックのブランド戦略」
[第2部]
株式会社ロジック
広報企画室 大原 幸恵
「広告・広報ブランディング」
[第3部]
イノマルケティノ株式会社
代表取締役 田代 大介
「3つのブランド戦略の作り方」
広報の役割はただ集客のための広告を作成するだけではありません。
企業ブランディングを成功に導くためには、以下の三方に向けたブランディングを行う広報の役割が重要です。
①「顧客」ブランド:会社の強みや差別化要因を明確に打ち出し、お客様にとっての付加価値を創出する。
②「採用」ブランド:会社のコンセプトを作り込み、それに共感する共通の価値観を持った人材に魅力を訴求する。
③「組織」ブランド:ブランドを維持するため、経営者を中心とした価値判断基準を統一的に持つ。
また、広報は経営者と同じ視点で世界観を作り、その価値観を伝えることが不可欠です。
ロジックでは採用の段階から「ロジックの世界観」を伝えて、それに共感した人材を継続的に集めていることに加え、入社後は自分の持ち味を活かしながらも「ロジックらしい」社員になるために、ブランドガイドラインを策定し、それを遵守することによって価値判断基準がズレないように組織を保っています。
縮小市場かつ広告による差別化がますます効かない厳しい環境下で、継続的に顧客を創造し、働きたい人材を集め、組織の統一的な価値観の下で輝かせるためには、上記のような広報の役割が重要です。
本日吉安社長、広報の大原さん、CTO松本さんの生の声をうかがえたことにより、ロジックのブランディングや組織作りの根幹を、ご参加いただいた多くの方に参考にしていただけたかと思います。
・100棟ビルダーを作りたい
・ロジックのブランディング手法を学びたい
・人が集まるブランドビルダーを目指したい
・2019年の成長戦略を描きたい
という方はお気軽にご相談下さい。