追いつくブランディングと追い越すブランディング

投稿日:2022年12月31日

会社や事業を成長させるためには、ブランドの存在が欠かせません。全国820社以上の住宅会社専門の経営コンサルティングをさせていただいていて気づいたことは、良い成長ができている会社は「長期目線でブランドづくりを行なっている」ことです。

 

まず、ブランドによって実現できる差別化には2つの方向性があります。1つは「POP(Points of Parity)」、もう一つは「POD(Points of Difference です。POPは競合との差を埋めて「追いつく」ための差別化であり、後者のPODは競合他社にないものを伸ばし「追い越す」ための差別化です。

 

 

 

 

性能・デザイン・コストの時代になり、まず平均点以下の会社は選ばれません。写真をパッと見ていいと思える会社かどうか、性能値は少なすぎないかといったことに力を入れて他の住宅会社に追いつこうとする底上げの戦略がPOPになります。そして、同じような評価を受ける競合のプロダクトに差をつけるために、新たな要素を付加して高い評価を得ることで、追い越すことを目指す抜きん出る戦略がPODです。

 

 

どちらの努力にも意味がありますが、より重要性が高いのは「POD(特徴を伸ばして追い越す差別化)」です。なぜならば「POP(差を詰めて追いつく差別化)」はやや後ろ向きな差別化だからです。先行者に追いつくことはもちろん必要不可欠です。しかし、追いついたところで満足してはいけません。ただ、強力なライバルと同じ土俵に上がっただけです。

 

 

そこで大事になるのがPOD(追い越す差別化)です。自分たちの強みに注力して「一点突破」を狙います。「性能は平均的だがデザイン性が素晴らしい」「デザインもそこそこいいけど、性能がずば抜けている」といった一点に集中することが差別化には欠かせません。

 

 

地域で輝くビルダーはいずれも「POD(追い越す戦略)」をとっています。そのために「自社はどの要素において追い越すことができるか」を考え抜き、具現化することが大切です。

 

 

このような課題はありませんか?

・他社との差別化がうまくいかない

・ユーザーから選ばれるポイントを作れない

・いつも相見積もりになってしまう

・ブランディングの方法がわからない

・値下げをしないと契約が決まらない

 

 

御社がぶつかっている課題は、すでに全国の他の住宅会社でぶつかったものです。より早く今の問題を解決し、より適切に未来の問題の芽を摘ませんか?

 

まずは、私たちにご相談ください

 

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2022年12月31日 投稿|     

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