ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
全国820社以上の住宅会社の経営改善をさせていただいておりますが、商品単価が上がっていく中で「契約率の低さ」の課題を抱える住宅会社が増えています。
これまでは価格優位性やトップセールスマンの属人的なスキル、FCの商品力、などにより契約できていたが、契約率が10%程度低下するということが全国で目立っています。
御社ではこのようなことが起きていませんか?
・社長以外の人材が契約を取れない
・価格を3~5%下げないと契約が取れない
・トップセールスマンが抜けてからめっきり契約が取れない
・コンセプトブックや説明資料はあるが、伝わっていない
・組織の一体感が欠けている
こういった状態が起きている会社は軒並み契約率が落ちています。いくらコンセプトを明示化しても、いくら商品を整えようと、スタッフがお客様に自信を持って説明できなければ契約は取れません。能力の高い営業マンならばある程度のセールスができますが、多くの人は「自分が本当に信じるもの、自信があるもの」しかオススメできません。
では、どうすればスタッフに自社の住宅に自信を持ってもらえるのでしょうか。
1.会社が大事にしていること、住宅商品でこだわっていることを視覚化する
まずは改めて、会社が大事にしていることや自社がこだわっていること、他社と比較して優れている点を視覚化します。具体的には「コンセプトブック」「住宅コンセプト」などを見直します。
他社と比較して何が優れているか、自分たちのお客様に届けるべき住宅の特徴、自社の家こそが正義な理由を明示化します。
2.組織への浸透と定着の徹底
自社が大切にしている考えは、いち従業員であるほど時の経過とともい薄まっていきます。月に一回は全体会議を行い、自社が大切にしていること、自分たちの家こそが正義な理由を再確認していただく必要があります。
「自社を信じられる」度合いが深ければ深いいほど、契約率が高くなります。
3.個人の振り返りと確認
全体会議だけでは、自社が大切にしていることは浸透しにくいものです。3ヶ月に一度はスタッフと面談お行い、年間目標と現在数字を確認するとともに、期待していること、大事にしてほしいことを伝えることが必要です。
契約率改善で得られる効果とは?
・平均契約率30%の高い契約率
・帰属意識の高いスタッフの育成
・組織で数字を振り返る癖づけ
・自社の強みや特徴の明確化
・組織文化の育成と定着
御社がぶつかっている課題は、すでに全国の他の住宅会社でぶつかったものです。より早く今の問題を解決し、より適切に未来の問題の芽を摘ませんか?
まずは、私たちにご相談ください
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