社長、いつ現場を離れますか?

投稿日:2018年12月10日

いつまでも社長が現場に出ていると会社の売り上げが伸びない。と言われます。

よくある社長の悩みですが、私たち約3年ほどで体制を作り現場から完全に離れることができると考えています。

 

 

ついつい、

「自分にしかできないから」
「任せる人がいないから」
「今じゃなく数年後、落ち着いたら任せたい」

ということで、社長が接客し、現場に出続けている会社が50棟未満のビルダーでは多く見受けられます。

 

 

そのことにより、親の子離れならぬ、社長の会社離れが進まず、やる気のあるスタッフに仕事を任せられないということはよくあります。

 

 

その理由として、

①誰に任せるか?
②任せるタイミングはいつか?
③どのように任せていけばいいのか?

 

この問題が幹部を選ぶ際に混在しているため一言では答えが出しづらい。

なので、良い人が居たら〜と、明確な方針を持たずつい任せられそうな優秀な人に声をかけられそうなタイミングでの手放しを見計ろうとしますが、それでは自分の大切な会社を任せるのはまず難しいと考えてください。

 

 

それでは①〜③をどのように解決すれば良いか?
私たちの場合、社長と以下の3段階でスタッフに会社を任せられる組織を作ります。

 

 

1.スタッフを定着させるための会社のコンセプトを明確にする

 

なぜ、わざわざ組織を作るためにコンセプトメイキングをする必要があるのか?と考えるでしょう。
しかし、コンセプトや理念がない会社には、1番来て欲しいお客様が集まりません。

なぜかと言うと、それぞれ自我を持ったチームだとそれぞれのスタイルの違いから、
お客様に提供したい価値が異なり、会社が提供する価値がブレてしまうためです。

そのため、お店やマーケティングに一体感が生まれなくなり、興味を持って来てくれたお客様も次第に離れて行ってしまいます。

まずは社長の揺るぎない理念を掲げることで仲間やお客様を集めましょう。

 

 

 

2.幹部を育成し、理念の達成を

 

考えるスタッフを育成していくためには、少しずつでも仕事を手放して、全体を俯瞰するポジションに移行する必要があります。

そうすることでスタッフが順を追ってステップを駆け上がる流れができ、夢を叶えられるようになっていきます。

すぐに見つけることは難しいかもしれないですが、
以下の要素の3つのうち1つでも当てはまるスタッフがいれば、少しずつバトンを渡してあげてください。

 

 

⑴理念やコンセプト、組織が目指す方向性を理解していること。
 →方向性を理解していれば、スタッフを統率する方法を教えてあげれば幹部になれる。

⑵自分=お店 と思えるくらいにお店を愛していること。
 →お店を愛していれば、仲間のために頑張れる。

⑶レスポンスが早い人。
 →レスポンスが早ければ、小さく何度も成長できる。

 

 

しっかりとサポートをすれば、仕事を任せられた人材にも自我が芽生えてくる。

「私が幹部なんだ」と自負し、仕事をこなせるようになるまで伴走してください。

 

 

 

3.より多くの仕事を任せる

 

2.で幹部の育成に注力したら、次は幹部と共にスタッフの育成を。

やらせっぱなしにするのではなく、少し離れた場所で見守る。見守りながら適切なタイミングで必要な声がけをする。

 

自分でやればできることをあえて人に任せて、正しく遂行されるまで付いていることはなによりも大変なこと。

そこでの最大限のサポートが、人を成長させます。

 

一度仕事になれば、次からは能力として定着していくためです。
人は仕事を任せられた時にモチベーションが上がります。やらせるではなく、任せることによって全てのスタッフのモチベーションを上げて成長を促していきます。

 

上記の1〜3の段階を経ることによって、多くの社長が実務から離れ、経営に専念して会社をより早いスピードで大きくしています。

 

1.スタッフを定着させるための会社のコンセプトを明確にする
2.幹部を育成し、理念の達成を
3.より多くの仕事を任せる

 

を是非実践してみてください。

 

ぜひ社長の会社でもNo.2を作る組織戦略を自社でも取り入れていきませんか?

「やる気の漲るスタッフが活躍し、仕事を任せられる組織を目指したい」という方は、ぜひお気軽に、経営の無料カウンセリングをご活用下さい。

2018年12月10日 投稿|     

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