工務店・設計事務所のためのM&A(買い手編)

投稿日:2021年03月23日

 

全国500社以上の住宅会社様に特化した経営支援、経営改善をさせていただいておりますと、M&Aのご相談が増えております。「住宅会社を買いたい」というご要望、「住宅会社を売りたい」というご要望どちらも多くございます。一方で、「M&Aしたものの、見合う価値を得られなかった」という事後相談をいただくこともあります。

 

 

事業価値、企業価値を高めるためには、重要な考え方があり、また買い手には「目利き」が求められます。

 

※関連記事

住宅会社のためのM&A
「正常収益」と「バリューアップ」 はこちら

 


◉M&Aによる企業買収
よくある失敗から考える注意点

 

デューデリジェンスはされていても、決算書を分析して以下の傾向が見えたら要注意です!!!


・決算直前に完工して売上高をあげてる
・組織が高齢化していて事業持続性が低い
・保有している資産が高値で設定されている
・過去5年の決算を見て経常利益率が安定してない
・一部の営業に依存した売上高になっている
・経営者がいなくなったらブランド・組織が崩壊する

 

 


◉ざっくりの買収金額指標

 

正常収益×4年+純資産(現金)

 


ex 中四国エリアの事例

・正常収益1.5億円
・内部留保5億円

 

であれば、11億円(9.5億円〜12.5億円)となります。
4年間事業継続をして損益分岐点を越えます。

 

しかし、バリューアップや経営改善がうまくいけば、2-3年で回収することも可能です。

 

 


◉M&Aは2年で回収せよ!?

 

弊社のクライアント企業様事例で言うと、経常利益率の向上により、2年で回収するパターンが多くあります。4年は現在の経済環境下では、事業ポテンシャルを維持することが難しく、とにかくより経営を強化し、回収スパンを短く、事業ポテンシャルを高くすることが必要不可欠です。

 


●売却する側のスキームは超重要

売却した経営者目線でいうと、もっともで残りの残るスキームで税率20%で手残り8.8億円。企業としてのスキームで行くと税率40%で6.6億円となります。

 

 

 

◉住宅会社M&Aの失敗例

 

集客マーケティングが経営者に依存していたために、M&A後に集客が低下。それにより年間の売上高も低下。さらには、経営者にトップ営業がついていたので、離職により売上利益が低下。

 

M&Aしたものの、数ヵ年の見込み利益を獲得出来ず、元々あったブランドも売上高低下により低下。ここで、どうするべきか?のご相談をいただきました。そこから経営改善を進めていったわけですが、そもそもの「目利き」がないと、M&A後に大きな損失を被ることになります。目利きとバリューアップ計画がない経営者には、なかなか向かないのがM&Aであり、逆にそれさえあれば、強いビジネスをスケールさせることが出来ます。

 

 

このようなお悩みはありませんか?

 

・多角化 エリア展開のための住宅会社M&Aを検討
・M&Aで失敗しないための目利きポイントがわからない
・M&A仲介会社のいう通りで本当に大丈夫か不安
・M&A後のバリューアップ戦略が描けていない
・経営者や一部の営業に依存した利益か心配だ

 


まずは、私たちにご相談ください。
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2021年3月23日 投稿|     

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