会社を潰す「2人のリーダー」の存在

投稿日:2019年06月19日

あなたの会社を潰す組織問題

 

会社を潰す二代リーダーが存在します。その二代リーダーは、普通に経営をしていれば、自然の摂理で普通に生まれてきます。業種業界を問わず、全ての企業成長には、共通の組織課題があります。さらに、全国400社以上の工務店・設計事務所・住宅会社様の経営支援をさせていただきますと、ブランドビルダー、100棟ビルダーになる過程には必ず2人のマイナスリーダー、ダメ管理職が存在します。

 

 

人を潰すネガティブリーダーの作り方

ダメ会社の無能な中間層の作り方

 

この2つこそが、会社をダメにする。

 

 

 

①ネガティブリーダー

 

数字があるが故に、自分が絶対正義であり、他の人のやり方を許容しない。創業期には必要なエネルギーであるが、会社を成長させる時には、確実に阻害要因になる。自分が会社や社長にとってNo1でなければならないので、次のリーダー候補が出れば評判や人間関係に左右して潰しにかかる。

 

人を育てる時間は本人にとって無駄なので、育てる人にはなれないため、会社の成長役割としては後から入社した人に抜かれていく。この場合、辞めるか?変わるか?しかない。 人を育てる側に自分を変えて、さらなる高みを目指すか?今の自分で評価してもらえる小さな会社に転職するか?である。

 

職人集団症段階には、必要なチカラであるが、この人が辞めるか?変わるか?をしないと会社はそこのフェーズに留まり続ける。離職が止まらない。これは、ほぼ全てのクライアント企業様で起きている事象であり、企業フェーズにおける共通課題である。離職が続き、組織が発展せず、会社が高齢化し、企業は市場からの指示を徐々に失っていき、茹でガエル終焉を迎える。

 

この時の良くある経営者の言葉

「彼女がいなければ、今の我が社はなかったから・・・」

「彼女が抜けてしまうと、売上が急激に落ちてしまうから・・・」

 

この人が変わるorやめると、人の離職が止まり、採用がスムーズに進み、人が育つ文化ができていきます。しかし、これを越えられないから企業の成長はそこで止まってしまいます。

 

②無能な中間層

 

会社の仕組みの中で出来たことが、まるで自分の実力であると勘違いしてしまい、過去の自分で戦おうとする。役職者への昇進や、キャリア中途に多く見られる現象で、ピーターの法則にがっちりハマってしまい、学習して適応する、成長することを怠っている状態。

 

これも全ての会社に起きている事象であり、頑張らない中間層がいる事で、頑張っている若手が離職する理由にしかならない。20棟から50棟に成長していく際の典型例。これを放置すると、天下りな無能な中間層が存在し、企業成長に非貢献だが、評価が高く見える状況になり、組織破綻の要因となる。 経営者もビジネスマンも油断して今いる地点に足を止めれば、そこから衰退が始まる。

 

さらに過去で戦おうとすれば、人から信頼されることはない。必ずどの企業でも起きるので、絶対に放置してはいけない。変わるか?過去の能力で戦うことを評価してくれる会社に移るか?しかない。

 

この時の良くある経営者の言葉

「彼がいなければ、今はなかったのだから・・・」

「彼は実はこんなことをしてきてくれてるんだ・・・」

「彼を切るような経営者にはなりたくないから・・・」

 

この人が変わるor辞めると、頑張る人が報われる会社になります。ここを越えないと、努力しない管理職の蔓延により、激しいリンゲルマン効果で企業の生産性は見る見ると落ちていきます。

 

まとめ

 

要するに組織の事を考え抜き、未来を作る人たちの将来にコミットし、するべき経営決断を出来ない経営者。それが一番悪いわけです。会社を潰すのは、社長です。 過去に感謝し、未来を阻害する現実に、正しい経営判断が出来ないならば、経営者を辞めるべきかもしれません。私たちが守るべきは、過去を作ってくれた人ではなく、未来を作る人ではないですか?もちろん、機会は作ってあげるべきです。でも、変わらないという決断を他人が変えることなどできはしません。ジャパニーズ温情経営は、人を不幸にします。

 

・会社を成長させるリーダーの育成方法

・会社の成長を阻害する副産物リーダーの存在

・管理職、リーダーを育成する順序

・採用と育成で企業成長をするシステムの作り方

・自立型組織の採用、育成、評価制度の作り方

 

について知りたい、相談したい経営者の方は、お気軽に無料の経営相談をご利用ください。

2019年6月19日 投稿|     

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