ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
「ブランディングとリブランディング」
最近、リブランディングのご相談をよくいただきます。
経営においてポジショニングがビジネスの生命線であり、
ポジショニングのために必須なのが、ブランディングです。
ポジショニングに成功すれば、
・求める層(質)のお客様に来ていただけ
・求める人材を集めることができ
・求める価値観・売上・粗利でビジネスをできます。
全国的に、
注文住宅、リフォーム(リノベーション)においてデザイン力、マーケティング力がここ数年で劇的に高まっており、小さな会社、古い会社、ローポジションで戦っている会社にはより一層厳しい時代となりました。これからもこの業界の変化と速度は益々拡大すると用意に想定できます。
ここで重要なのが、ポジションを取るためのリブランディングです。
①広告、②WEBサイト、③スタジオ、④スタッフ、⑤提案(ツール)、⑥建築が一貫したブランドで経営されていなければ、ポジショニングは成立できません。
安易にデザイン住宅を取り入れて、広告を打ったところで、ウェブサイトが微妙、スタジオがださい、スタッフがおじさんばかり、提案物が低い、建築デザインが微妙。。。ということであれば、それは負のブランドイメージを作ることにしかなりません。
明確な戦略と進むべき道(ポジション)が決まれば、
会社のデザイン(広告、WEB、スタジオ~建築まで)を高めていくことが必要になります。
市場全体がそう動いている以上、止まっていれば衰退するのみ。
成長速度が遅ければ、相対的に衰退するのみです。
会社のポジショニングを明確に定めたい。
会社のブランディングを図りたい。
そのような課題をお持ちの経営者の方は、
ぜひ、全国事例も閲覧できる「無料の経営相談」をご利用ください。
リブランディングにより
・客層 単価(粗利)が変わった
・スタッフのモチベーションが変わった
・募集にくる人材レベルが変わった
・会社全体のデザイン力がアップした
などという経営に変革を提供した事例も数多くあります。
経営者がブランドを意識するだけで数年間の経常利益は数千万円単位で変わります。また、強い組織は目には見えない強力な競争優位性を作ることになります。企業は人なり。強い組織には、どんな天才経営者もかないません。どころか、同エリア同業界に天才経営者が存在する確率は限りなく0に近いと思います。
自社のポジションをより高め、強い競争優位性を作るブランドを持つために、経営者は常にリブランディングを行い、強い企業を作ることが求められ続けています。