建築業界経営者のための「経常10%デジタル経営」

投稿日:2021年07月23日

 

建築住宅における経営は、デジタルシフトで経常利益率10%経営を実現できます。

 

 

 

全国800社以上の経営支援をさせていただいておりますが、デジタルシフトにより生産性と収益性が向上するケースがこの2年間で急激に増加しています。デジタルシフトへの着手が遅れると競合他社から一気に遅れをとることになります。

 

 

集客・契約・着工・受発注・施工管理・生産性・
完工粗利・予実管理・月次決算までまるごとデジタルシフト

 


リアルタイムで経営指標がわかることで、すぐに気づき、すぐに改善できることで、「デジタル経営」を導入した住宅会社のほとんど全ての会社において営業利益率が向上しています。経常利益率10%ビルダーには、デジタル経営が必要不可欠です。

 

●デジタル経営3STEP●

 

●STEP1 財務分析

 

現状を知り、他社モデルを知り、計画を立てる

 

売上高総利益率30% 製造原価率70% 販管費率20% 営業利益率10%
という経常利益率10%モデルと比較した時に、自社は何が問題か?を解明します。

 

そもそも粗利益率が低い、人件費率が高い、1人当たり生産性が低い、製造原価率が上がっているなどなど、各社ごとに利益率や生産性が低下している指標と課題が必ずあります。今のビジネスモデルを分析し、感度分析により経営改善シナリオを作ります。

 

 


●STEP2 経営指標の可視化

 

リアルタイムで経営指標を確認改善する

 

経営改善シナリオが出来たら、リアルタイムで経営指標を確認改善できる経営体制を作ります。数字に気づくのに1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年(決算まで不明)では、絶対に良い経営はできません。

 

集客数、集客単価、次アポ率、契約率、月間着工数、1棟毎完工粗利、各人生産性、今期の予実決算 などなど、リアルタイムで必要な経営指標を可視化することで、経営改善の速度を最短にします。そしてここにはデジタルシフトが必要不可欠となります。

 

 

●STEP3 一元管理と経営改善

 

経営と現場をデジタル一元管理し、
経営指標をリアルタイムで確認、改善

 


・次アポ率、契約率の低下→営業フローの改善
・月刊着工のバラツキ→契約前からの着工枠管理
・1棟粗利の低下→着工前会議の改善、見積もりの改善
・集客数の低下→広告内容、媒体、量の変更

 

 

経常利益率10%を実現する
デジタル経営を推進していきませんか?

 

今日の数字、昨対比、モデル比、計画比 をリアルタイムで確認し、
現場と経営のデジタルシフトが「生産性」と「収益性」を改善していきます。

 

集客、契約、着工、施工管理、1人当たり生産性、完工粗利、月次決算までまるごとデジタルシフトで、とにかく会社の生産性を最大化します。競合他社に比較してとにかく高い生産性こそが、競争優位性になります。

 

まずは、お気軽にご相談ください。

 

経営のデジタルシフトを相談したいのですが・・・

と、以下より無料の経営相談会をご利用ください。

 

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2021年7月23日 投稿|     

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