住宅会社のための「事業再構築補助金」と「モデルハウス戦略」

投稿日:2023年04月01日

 

 

新築着工棟数が減少している2023年。全国的に建売の在庫が増加し、値引きによる販売が急増しています。土地価格も上がり、注文住宅の受注数は全国的に減少傾向が続きます。「集客、商品、粗利に困っているので経営相談をさせてほしい」という住宅会社経営者の方からのお問い合わせが増加しています。

 

幸いなことに820社以上のクライアント企業様では、集客、契約率、完工粗利、営業利益等に大きく悩む経営者の方は少なくなっています。これは、「中長期的なブランド戦略、ポジショニング、事業計画を軸に、トレンドに左右されることなく、やるべきことを積み上げてきた」という結果に過ぎません。

 


 外部規格商品、外部建築家に依存することなく、自社のビジョン・ブランド戦略に紐づいたマーケティング、商品開発が必要不可欠です。全国的に、住宅商品販売会社(中途営業おじさん組織)は、受注数を30%~50%程度落とし、債務超過へと陥っています。中長期的なビジョン、ブランド戦略、商品開発、組織開発、事業計画に基づいて、「行列のできるブランドビルダー」を目指していきませんか?

 

 


●事業再構築補助金によるモデルハウス戦略

 

 820社以上のクライアント企業様において、ここ1~2年で事業再構築補助金を活用した新モデルハウスの建築が増えております。単に補助金を活用しよう!ということではなく、中長期的な地域における存在いぎを定義し、新しいモデルハウスを建築することで、「集客数」「契約率」「完工粗利」「営業利益」を増加させることに成功しています。

 

シンボルハウスの開発

 

 

 


 自社の家づくりコンセプトを体現するモデルハウスを『シンボルハウス』とすることで、採用力、集客力、提案力、契約率、ブランド力、ポジショニングを強化することが可能になります。

 

 

 

●事業再構築によるモデルハウスコンセプト

 

 弊社のクライアント企業様では、各社の想いを事業・商品に展開しているので、幅広いコンセプトで採択されていますが、以下のような7つのケースがより企業のブランド力、ポジショニング、付加価値を高める結果となっています。

 

①高性能省エネ+庭による暮らし実現モデルハウス
②アウトドア体験型の非接触型モデルハウス
③二拠点生活を愉しむモデルハウス
④SE工法によるハイエンドモデルハウス
⑤戸建リノベーションモデルハウス
⑥デザインファームによる設計施工転換モデル
⑦カフェ併設型複合施設スタジオ

 

などなど。その他にも多くの事業戦略がありますが、中長期的な競争優位性、ポジショニング、収益、ブランドをもたらすものでなければ意味がありません。

 


このような課題はありませんか?

 

・自社の強みを生かした中長期的な事業計画を立てたい
・リポジショニングによりブランド戦略を実施したい
・集客数、契約率、粗利率を高める建築にシフトしたい
・シンボルハウス 、モデルハウスで差別化したい
・事業再構築補助金とモデルハウス戦略を活用したい
・中長期的な経常利益率10%の経営をしていきたい

 

 


『ブランドの源泉はデザインされ、
”他社との違い”を磨き続けていますか?』

 

 

私たちは、住宅会社の存在価値から見直し、
「企業価値を高める経営」に魂を込めています。

 

まずは、私たちにご相談ください。

 

住宅会社の経営改善なら

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2023年4月1日 投稿|     

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