事業・ミッション・目標の再定義による企業成長

投稿日:2021年04月22日

 

「順調に利益は残っているが、このままでいいのか?」
「なんとなく売上高、組織は拡大してきたが、限界を感じ始めている・・」
「きちんと差別化したい、ブランドをリニューアルしたいけれど・・・」

 

経営をしていれば、「数字」を見ればそこそこ好調であっても、経営者の心にモヤがかかっているシーンは少なくありません。

 

 

 

ミッションをきちんと明言化したい、目指すべき場所やあるべき姿をバージョンアップしたい、商品サービスをリブランディングしたい、組織レベルや採用する人材のレベルを一段引き上げたい

 

などとにかく、「企業を一新したい」、「事業やミッションを再定義したい」というシーンは、私たちが手がけている経営コンサルティング、エグゼクティブコーチング、あるいは組織マネジメント、企業リブランディングにおいて多くご相談いただく課題です。一方で、ここで目指すところ、あり方、サービスコンセプトがバチッとリニューアルされ、経営者および組織に腹落ちすると、企業はそのポテンシャルを飛躍させ、シェア・売上・利益・純資産を拡大させていくシーンにこれまで何度も立ち会ってきました

 


リブランディングと一言でいっても、

いくつかの目的と意味があると考えています。

 

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リブランディング
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ビジョン・事業・商品 :目指す未来、提供価値、存在意義の再定義
シェア・売上高・利益 :目標数字、影響範囲の再定義
ミッション・組織・人材 :あり方、提供価値、優位性の再定義
ロゴキャッチ・広告・商品 :見え方、品質、ブランドの再定義

 

「昨日までの目指す場所、あり方」ではなく、「未来の新しい目指す場所、あり方」を再定義しなおさないといけないタイミングが、企業、経営者には必ずあります。競合他社、内部環境変化、市場の変化、経営フェーズの変化、経営者の価値観変化、品質や価値の問題、など理由は様々ですが、常に企業は進化を求められている以上、当然に「再定義」の機会は訪れます。

 


・家を売るから、暮らしをつくる
・待の小さな工務店から、エリアNo1ビルダーへ
・30棟から、100棟をやりきる会社へ
・ちょっといいから、この会社が良い!へ
・職人集団から、成長し続ける組織へ
・そこそこの人材から、めっちゃ優秀な人材へ
・経常利益3000万円から、1億円を出せる企業へ
・事業活動をする会社から、地域社会を良くする会社へ

 

などなど、企業、経営者、組織はその役割を高めていくタイミングに必ず出会います。そこで存在意義を「再定義」し、「人を動かし、未来を変える」ミッション、コンセプト、コアバリュー、メッセージ、デザインを開発できた時に、企業は大きく成長します。どんなに優れた戦略、プロジェクト、商品や営業改善、数字管理をしたとて、目指すところ、あるべき組織、提供価値、使うコトバが変わらなければ、企業は成長を止めます。


改善策、経営施策、商品仕入れ、営業改善、数字管理、マーケティング活動を積み重ねることはとても重要ですが、それでは企業の存在意義は変わりません。3年後、5年後の未来は変わりません。事業・ミッション・目標の再定義は経営者にのみできる経営タスクであり、企業の存在意義、企業のポテンシャルを変える最大の意思決定だと思います。そこそこの会社と、地域業界を代表する会社の違いは、単純にこの定義から始まります。


このような課題感はありませんか?

 

・企業のポジションを2段階高めたい
・商品、提供価値、組織、人材を2段階高めたい
・何となく現状の数字に甘んじてしまっている
・商品、広告、採用、ツールのリブランディングをしないとだ
・新しいミッション、キャッチコピー、目標数字をつくりたい

 

まずは、私たちにご相談ください。

リブランディグのための、

「90分トライアルコンサルティング」をやっております。



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ご予約は、こちら

 

2021年4月22日 投稿|     

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