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地域ビルダーがハイクラス市場でNo1になる方法
地域No1ビルダーの作り方には複数の選択肢があります。
弊社イノマルコンサルティングでは、まず特定カテゴリーで1位になることを絶対条件としています。例えば、デザイナーズ住宅(特定カテゴリー)で県内4スタジオ展開により100棟ビルダーとなる。それを基本戦略とおいています。
カテゴリーで言えば「和モダン」「北欧デザイン」「自然素材」「デザイナーズ」など各社の強みと各エリア特性、競合環境を調査した上でニッチャー戦略から始めますが、大事なことはミドルマーケット(1800万円〜2500万円)のゾーンで100棟ビルダーになるという点です。理由は様々ありますが、企業ブランド、採用組織戦略、成長速度、マーケットボリュームを考えた時に、最も適切であると考えているからです。
では、100棟ビルダーのその後の戦略はどうなのか?
そこからさらなる成長には大きく3つの選択肢があると考えています。
【1】エリア・店舗拡大による企業成長
100棟ビルダーとしてエリア(例えば県)を拡大し、さらに企業成長を目指す方法
【2】多角化戦略
注文住宅ブランドを活用し、リフォーム、不動産と事業ドメインを拡大する方法
【3】カテゴリーブランド戦略
ミドルマーケットの後に、ローマーケットorハイクラスマーケットへ拡大する方法
各社の状況、競合環境、エリア市場状況によりどの選択をするか?が決まりますが、いずれにせよ縮小する日本住宅市場において企業成長を望むとすれば、この3つのいずれかを選択し、コーポレートブランドを強化していくことが必要不可欠であると考えております。
これまで弊社イノマルコンサルティングでは、100棟ビルダーの「その後の戦略」として、他県へのエリア拡大、あるいは多角化戦略を行ってきましたが、今、「ハイクラスマーケット」に対するカテゴリーブランド戦略を強化しています。(※ローコストマーケットは収益性、組織成長戦略、持続的競争力、ブランド力からあまりオススメへできないと考えています。)
ハイクラス市場では、市場ニーズが強く、競争環境が緩いため、
地域ビルダー(工務店・設計事務所)がより成長しやすくポジションを取りやすい点にあります。
競合は、◯水ハウス、アトリエ系設計事務所、無◯加住宅、◯ランク◯イドなどのハイクラスを扱う企業となり、かつそこには高い確立で勝てる理由と戦略があります。
事業戦略(事業展開及びブランディング)はもちろん、これは組織戦略上(採用及び育成)もとても有利に働く事業展開となることも実証しています。その理由は非公開とし、詳細は割愛しますが、今、地域ビルダー(工務店・設計事務所)の経営戦略として非常に勝率の高い戦略となっています。
「ハイクラスマーケットでエリアNo1企業になりたい!」
「ハイクラスマーケット住宅事業を立ち上げたい!」
というご要望はもちろん、
・地域の工務店・設計事務所が100棟ビルダーになる方法
・地域の工務店・設計事務所が高単価(3500万円以上)受注ノウハウを確立方法
・地域ビルダーがNo1ブランド企業になる方法
を知りたいという経営者の方は、ぜひ経営無料相談をご利用ください。
他社事例を踏まえて、貴社の成長戦略を「その場で」立案致します。