ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
全国800社以上の住宅業界経営を分析していくと、成長ビルダー、高収益ビルダー、ブランドビルダーには、必ず集客力の高い「シンボルハウス」があります。成長には、収益(付加価値)には、ブランドには、その源泉となる「集客力 ≒ シンボル」が存在しています。お客様が見たときに、「あ!これいい!」という施工写真があることが、広告反響率、集客力、契約率を高めることなります。企業成長には、集客力の高い「デザイン住宅」「シンボル写真」が必要不可欠であることがわかっています。
●「普通の住宅会社」と「シンボルのある住宅会社」
普通の住宅会社の場合
社内設計士のプラン提案、企画住宅のプラン提案となります。
シンボルのある住宅会社
外部建築士、社内のデザイン力の高い設計士によるプラン提案となります。
このプラン力、デザイン力の差が、そのまま集客の差になり、契約率の差になり、収益性の差になり、企業成長の差になります。この競争優位性を向上させることこそが、経営者が企業に競争優位性を構築する肝になります。普通の家をただ設計している社内設計士や、量産を目的とする企画住宅のプランでは、競合他社との差別化は図ることはできません。付加価値の高いサービスを提供することはできません。結果的に、従業員レベル 組織レベルは高めることが難しくなります。
デザイン力 ≒ 付加価値 ≒ (高)売上高総利益
デザイン力 ≒ 付加価値 ≒ (低)販管費率
デザイン力 ≒ 付加価値 ≒ (高)営業利益率
シンボルデザインは、企業を成長させます。しかし、一度シンボルデザインができたら安泰か?といえば、決してそんなことはありません。特にここ数年、全国的にデザイントレンドの変化が早く、競合他社による模倣の速度も上がり、優位性を継続するのは簡単ではありません。2021年時点のシンボルデザインの寿命は、15〜18ヶ月と想定されています。競合他社と差別化を図りながら、常に競争優位性の源泉となるデザインを生み続けることが必要不可欠なのです。
ですから、住宅会社は、今あるベストシンボルを最大限に活用したマーケティング活動を行い、自社の強みを盛り込んだ新しいデザイン開発、新しいシンボルを開発し続けることが必要なのです。一方で、常にトレンドを捉えながら、いつまでも美しい不易流行のデザイン住宅を生み続けることは簡単なことではありません。では、それができている会社には、どんな秘密があるのでしょうか?
設計士とお客様が一緒につくる が最強!?
設計士
・使いやすい間取り
・美しいデザイン
・コスト管理
お客様
・理想の住まい方
・好きなデザイン
・間取り 仕様 インテリア
設計士とお客様がお互いの想いを交換し、設計士がプロとしてナビゲートすることで、「暮らしやすくて、かっこいい」住宅が生まれ続けていきます。これは、会社都合の商品開発、顧客インタビューに基づく企画住宅では実現できないモデルになります。お客様と設計士が、企画、設計、施工、お引き渡し後までを一貫して統合しているからこそ、不易流行の素晴らしい住宅が生まれていくのです。これはアパレル業界で言えば、SPAモデルという優位性となります。
①お客様と設計士が一緒に
②間取り デザイン コストのバランス考慮
③使いやすさ メンテナンス性 施工性の考慮
④設計 施工基準と製造原価管理
⑤撮影 広告 マーケ目線を持って
⑥不易流行で地域を豊かにすること
こういったことをカバーして開発することが必要になります。予算をかければいいわけでも、特別なデザインならばいいわけでもありません。施工のしやすさ、メンテナンスのしやすさ、使いやすさから、デザイン、コストを考え、原価か収益性も検討する必要があります。また、地域を豊かにする不易流行のデザインであることも必要です。これらを網羅して、会社を成長させるデザイン住宅を開発するには、絶対的な開発ノウハウと開発ナレッジが必要不可欠なのです。
このような課題はありませんか?
・集客力 契約率が弱くて競合に負けてしまう
・デザイン性が低く、売れない、単価をあげられない
・営業、設計士、現場監督のセクショナリズムが大きい
・シンボルがない、ブランドがない、商品がない
・持続的なシンボルを生み出せなくて、業績が荒れる
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