邸別完工粗利が17%~31%までバラつく住宅会社経営者の方へ

投稿日:2025年03月17日

弊社では、全国の840社以上の住宅会社経営改善を手掛けており、常に最新の経営指標データを見える化しております。

2025年の住宅市場は、集客数は低下しているものの、契約率が向上し、契約単価(完工粗利)が向上することで、売上高と利益を伸ばしやすい環境下にあります。

現在の住宅市場

1棟粗利額が向上する現在、テーマは「邸別完工粗利」になります。

年間50棟~100棟を完工する住宅会社においては、邸別完工粗利のバラツキは上下1.5%範囲内に収まっており、平均完工粗利は31%になります。

一方で、平均完工粗利が30%未満の会社さんからの施工粗利の乱れに関するご相談が増えております。

などというご相談が多く、業務フローや施工管理体制の経営改善が増加しています。

邸別完工粗利
 17% 23% 25% 19% 21% 28% 18% 24% 31%

といったように邸別完工粗利が一定範囲を超えて荒れる場合、年間営業利益で5000万円以上の毀損をしているケースも決して少なくありません。

実行予算の正しい設定、営業見積もりの割増単価PDCA、営業設計のデザインコード、標準仕様・オプション設定、取り決め単価と業者交渉の継続などなど、大切な粗利を確保するための行動がなされていない工務店が多くございます。

このような課題はありませんか?

まずは私たちにご相談ください

住宅業界の経営改善なら

イノマルコンサルティング

無料の経営相談会はこちら

2025年3月17日 投稿|     

無料の経営相談
経営シミュレーション
無料の経営相談
お電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。
WEBサイトからのご予約・お問い合わせもできます。
電話でのご相談は
受付時間:平日9:00~18:00
(土日祝日、年末年始除く)
WEBからの
お問い合わせは