ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
本日は、自社の商品サービス力の測定についてお話させていただきます。
会社の商品サービス力を測定する上で、大事な質問があります。それは、「親友や家族に自信を持って提供できますか?」という質問です。それも社長自身が手をかけてはいけません。自社の一般社員(エースを除く)で、上記の質問に胸を張ってYESと解答できるかどうかが大事になります。
住宅で言えば、設計も施工もアフターもしっかり追求してレベルを上げ続けている自信が無い限り、YESとは言えません。YESと言えない以上は本来お客様に提供していいものかどうかという話になります。30点の商品サービスを提供していては会社を成長させることなどできません。
経営とは、お金儲け(売上を上げること)が目的ではなく、商品サービスを通じてお客様に価値を提供することで社会発展を担うものです。上記にYESを言えないならば、それはどうなのでしょうか?
また社長自身やエースではなく、一般社員の方の提供価値がその会社の提供価値ですので、それでも十分にYESと解答できるようでなければ、経営者の仕事である「サービスを仕組みで提供する」という組織、仕組み作りを怠っている証拠になります。
これは私たちコンサルティング業界にも言えることです。同業者のコンサルティング会社では、親族が経営をされている場合も結構多くありますが、自社のサービスを提供したいか?という質問に胸を張ってYESと解答する人を見た事がありません。
僕たちは、ここを凄く大切にしています。貴社はいかがでしょうか?
参考までに年始に役員会で誓った私たちの想い
経営Mission
『
この業界のコンサルティングは本当にお客様(経営者)
中小企業が使えもしないシステムを高単価で売っていたり、
業界水準は、「出来るだけ多くのお金をいただくこと。」=
だから私たちは、「出来るだけ多くの人を喜ばせること。」=
私たちは、お客様を大切な友人や家族と考え、