ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
2021年期の決算において、昨年は経常利益1億円に満たなかったクライアント企業様が複数1億5000万円以上の経常利益を実現し、決算報告を終えたというご報告をいただいております。これはひとえに、事業計画と感度分析により2021年期の経常利益設定を1.5億円においたことに尽きます。これを前提に経営指標を策定し、ポジション、マーケティング、オペレーション、生産性管理を実施したことで数字目標を実現しました。
経営者のマインドが売上高成長率を決める
経営者のマインドが経常利益を決める
これは、経営コンサルティングを手がける中で、強く体感していることです。今回は経常利益率ではなく、経常利益額に注目した設定をしております。ですので、2021年期の経常利益1.5億円を実現した住宅会社さんは、売上高45億円、25億円、17億円、12億円と規模にはばらつきがあります。それでもクライアント企業様が経常利益を増加させ、1億5100万円〜1億5800万円の範囲に着地したのは「公開宣言効果」によるものだと思っております。
●具体的にどんなことをしたの??
・リポジショニングにより
売上高総利益率を4.24%向上
・オペレーション改善により
販管費率を5.1%改善
・平準着工・工程管理DXで
完工粗利率を4.3%改善
・営業外収益の設計により
営業外収益で3%を確保
弊社では、注文住宅会社の経常利益率12%モデルを複数開発してきました。地域商圏によって「付加価値の高いビジネスモデル」で行く場合、「生産性(販管費率の低い)の高いビジネスモデル」で行く場合などあります。どのような商圏、企業、商品であれ、やるべき順序は基本の4ステップです。
●経常利益率12%モデルへの4ステップ
①事業計画
あるべき姿(ビジネスモデル)の設計
②経営指標の策定
商品単価粗利、契約率、生産性、平準着工など
③マネジメントチーム
経営者をはじめとする経営チームで経営指標管理と改善
④現場での実行
考え方、手法、オペレーションの実行徹底
このような課題はありませんか?
・今のポジションでは地域で生き残れない
・他社と差別化し、付加価値のある経営をしたい
・そもそも利益の残るビジネスモデルを設計したい
・重要な経営指標とその管理方法を知りたい
・DXを取り入れ、生産性高く働きたい
まずは、私たちにご相談ください。
「経営利益1.5億円を出したいです!!・・・」
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住宅会社の経営改善なら、
イノマルコンサルティング