ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
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2018年
競争優位性を確立しながら
売上高を110%成長させ
経常利益を147%向上したビルダー経営実例
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縮小する住宅市場において、しっかりと利益を出す経営体質をつくることが必要不可欠です。また、持続的成長に向けた再投資により、競争優位性を確立することで地域No1ブランドビルダーを目指すことが急務であると考えております。100棟ビルダー、多角化ビルダーへの成長戦略はもちろんですが、経営改善による収益性拡大も同時に進めることで強いビルダーになることができます。2017年〜2018年の1年間で事業収益性拡大を実施した、ある地方ビルダーの実例を本日はご紹介させていただきたいと思います。
【地方ビルダーX】
年間完工棟数45棟
平均単価2100万円
粗利益率27%
注文住宅を主軸に一部リフォームを手掛ける
=ご相談内容=
「縮小する住宅市場においてシェアを拡大したい。売上成長は5~10%程度で良いが、経常利益率を高めたい。また、単年利益ではなく、サスティナブルに成長していくための再投資を行い企業ブランドを強化していきたい。事業の多角化よりも今は注文住宅事業をしっかりと強いものにしたい。」というご相談をいただき、経営改善を実施しました。経営コンサルティング「マゼランプロジェクト」において以下のような経営改善を実施しました
実際の経営数字を公開させていただきますと、スライドのような経営改善を実施できました。しっかりと攻め(広告、営業)と守り(原価、工事)により利益創出できる力を養いながら、競争優位性を確立し、サスティナブルな企業成長への再投資戦略を実施。また、経常利益を増加し、純利益を厚くしております。
=「マゼランプロジェクト」=
売上高10%アップを実現しながら、3つの基本経営体制を整える
①単価、契約率を向上し、利益創出力を強化(広告&デザイン&教育)
②原価、工期を短縮し、原価率削減による利益拡大(標準仕様&単価交渉&施工OP)
③商品開発(強化)、企業ブランドへの再投資により競争優位性を確立する
「経常利益率10%を実現する」
「エリアシェアを3~5%にまで拡大する」
「利益を拡大しながら、競争優位性を確立する再投資」
縮小する市場環境、不安定な経済環境においては、競争優位性を有する「ブランドビルダー」を目指しながら、利益体質な会社にすることが経営者の責務ではないでしょうか?「攻め」視点からは、明確な成長戦略。「守り」視点からは、利益創出戦略。の両方を実施し、足腰の強い経営体制を構築することが重要です。利益創出力の高い経営を目指しませんか?経常利益率10%ビルダーを目指しませんか?まずは、経営の無料相談会をご利用ください。貴社の経営状況を診断させていただき、「成長戦略」と「利益創出企画」をご提案させていただきます。