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100棟ビルダーの経営設計をする上で、重要な1つの要素は「現場監督」です。
ポジショニングも、営業のシステム化も、設計ルールも大事ですが、100棟ビルダーに共通しているのは、その現場力の高さにあります。100棟ビルダーを目指す過程で、成長し、利益を出す会社には優秀な現場監督が必ずいます。
現場監督のレベルが低いと・・・
(1)粗利が確保できず、高い収益性を確保できない(平均粗利28%以下)
(2)契約率の低下を引き起こす(現場都合のルールで営業ロスを起こす)
(3)契約数の低下を引き起こす(クレームを営業に上げて、営業力を低下させる)
(4)営業設計の品質を向上できない(サービス力アップに向けた適切なフィードバックがない)
(5)経営者のマインド低下(クレームや問題を経営者にあげることで経営課題を追加)
ということが起きます。実際に現場監督のせいで年間5000万円〜1億円の「見えない損失」を生んでいる企業はたくさんあります。
100棟ビルダーへ成長し、かつ継続している企業では、現場監督の存在により、高い収益性を確保し、営業、設計、施工のフローを強化しています。経営視点のあるNo2が現場監督をされている会社では、特にこのような好循環ができています。
一方で現場監督のレベルが低いと、粗利確保の現場管理フローが構築されないどころか、現場都合優先で営業とセクショナリズムが発生する、営業や経営者へのクレームにより営業効率、経営効率を低下させることになります。
「営業無くして企業成長なし」
営業が決めた案件を、責任持って納め切ることこそ、現場監督に求められる資質です。と同時により企業の成長発展のために、現場のルールを変革し、適切なフィードバックを営業、経営に戻すことが重要です。優秀な現場監督無しに100棟ビルダーは成立しえません。
・高収益を生む現場管理システムを構築できる現場監督を育てたい
・経営視点を持つ現場監督を育成したい
・営業や経営にクレームを持ち込まず、問題解決できる現場チームを作りたい
・1人当たり年間平均25棟の現場管理ができる監督を育成する体制にしたい
という100棟ビルダーの現場監督を育成したい。というご要望を最近多くいただきます。そして、実際に100棟ビルダーの現場監督(経営No2)にはそのノウハウがありました。
高収益の現場を作りたい、100棟ビルダーの現場監督を育てたい、現場監督を育てる総監督を育成したいという方は、お気軽に無料相談会をご利用下さい。優秀な現場監督は企業を成長させ、ダメな現場監督は企業を潰すことさえあります。