模倣困難異性をデザインする、持続的経常利益1億円ビルダーの作り方

投稿日:2019年07月13日

 

背景

 

ここ数年、デザインや広告、営業手法の模倣により、差別化不全が注文住宅市場、企画住宅市場に起こっています。差別化が不全すれば、価格競争に陥り利益が低下していきます。差別化を図り、模倣困難性をデザインすることが、今、経営者に求められています。

 

目指すライン

 

経常利益10%
50棟ビルダー 売上12.5億円 経常利益1.25億円
100棟ビルダー 売上21億円 経常利益2.1億円

 

 

Competitive Strategy

 

他社と同じような商品・サービスを展開していては、損益分岐点を大きく上回る超過利益を出すことはできません。他社と明確な差別化を図り、市場の環境要因を理解した上で、競争優位性を確立することが必要となります。持続的な競争優位性の構築には、「模倣困難性」を高めることが必要とされます。

 

・デザインは模倣される
・広告手法は模倣される
・営業システムも模倣される
・特定の1人依存した販売・設計も模倣される

 

これらは、「直接的複製」あるいは、「代替による模倣」により模倣され、競争優位性が消失し、利益を失っていくことになります。ではどうすれば、模倣困難性を高めることができるのでしょうか?

 

模倣困難性

 

模倣困難性を高めるには、「蓄積独自性」「因果曖昧性」「社会複雑性」を考慮した、独自のシステムを設計することが必要となります。市場のコンテクストを理解し、経営資源の模倣困難性を高め続け、持続的な競争優位性を確立すること。それが、生涯超過利益を創出することとなります。

 

蓄積経緯の独自性

 

 模倣しようとする企業が、類似条件で蓄積経緯を得られないもの
 「時間圧縮の不経済」「経路依存性」「SECI理論に基づく組織蓄積」など

 

因果曖昧性

 

 模倣しようとする企業が、経営資源と競争優位の因果関係を理解できない
 「理念」「採用」「組織システム」「企業価値観」「集客手法」など

 

社会複雑性

 

 社会的に複雑な現象により経営資源が成り立っている
 「評価システム」「配属手法」「社風」「研修」「事業展開」「提携企業」など

 

同じ商品を開発しても、同じビジネスを展開できない。同じ広告手法を展開しても、同じような効果を得られない。同じような人材を揃えても、同様な成果を得られない。などといった模倣困難性は、上記3つを意図的あるいは結果的に構築することで高められ、それは競争優位性を確立します。

 

同じデザインレベルの商品サービスをしているが、隣の企業の方がはるかに売上・利益を伸ばしている。同じレベルの人材を採用しているのに、1人当たりの売上で隣の企業に圧倒的に負けてしまう。同じような広告手法、広告予算を割いているのに集客数、契約数で差がひらく。などなど、競争優位性を確立されてしまい価格競争に陥っている経営者の方。あるいは、持続的な競争優位性を競合に気づかれないうちに確立しておきたいという経営者の方。まずは、お気軽に事例による経営戦略立案相談をご利用ください。

 

経営戦略立案相談は、こちら

 

2019年7月13日 投稿|     

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