ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
全国450社以上のビルダー経営コンサルティングをさせていただいおりますと、必ずぶつかるのが「人の問題」です。採用、育成、戦力化、非生産、離職、解雇などなど突き詰めると企業経営の大半が人に関する問題ではないでしょうか?
採用時点でミスをすれば、人は育たないですし、離職しますし、非生産的な組織となり、やがて会社は赤字化していきます。組織の硬直ほど、企業経営を悪化させるものはありません。不景気以上の恐怖ではないか?と感じています。
ビルダーのよくある採用課題
・採用かけても、人が集まらない
・半年もたずに、すぐに離職してしまう
・採用しても戦力化してくれない
・できるようになったのに、辞めてしまう
理由:普通の採用をしているからです
中小企業が採用で会社を成長させるには、企業フェーズに合わせた採用が必要不可欠です。
商品不在症
→創業メンバー どこにいっても数字を作ることができる。自由に自分の判断で経営参画したい人。後にネガティブリーダーとして組織化の邪魔になるくらいの人でなければ、このフェーズで売上+企業成長のための行動はとれない
職人集団症
→独立志向 将来独立したいが、今はまだ独立することができない。経営、集客、営業、商品開発などなど仮想起業経験を積みたい人材。
ビジネスモデル不全症
→中途人材 経験値のある中途人材。大手でのキャリアに息苦しさのある人、1から10までやりたい人、事業リーダーとしてやりたい人など。仕組みが足りなくてもある程度、自分で考えてなんとかできる人材。
マネジメント不全症
→マネジメント経験者 or 新卒第二新卒 マネジメント経験のある人を採用して、組織としてのマネジメント体制を作っていく。CHO(組織責任者)候補を採用し、組織強化を図る。と共に、昨日までの「我の強いメンバー」では統制が効かないので、成長意欲の高く、素直な人材を集めていく。
まず結論!
売上10億円以下の会社では、自立型人材しか成長・定着しません。ゆえに、自立型人材の採用と、オンボーディングが全てを決めることになります。
・企業フェーズに合わせた採用戦略
・採用ターゲットの設定
・期待する役割の設計
・中期的組織作りの設計図
などなど、会社を成長させる採用、企業フェーズを変える採用、社格を上げる採用に着手しませんか?貴社の組織は、理想の組織100点に対して何点でしょうか?60点以下ならば、まずは相談を。ビルダーのための組織づくり、採用の無料経営相談をお気軽にご利用ください。