工務店・設計事務所のための「資金調達」「財務戦略」

投稿日:2019年06月07日

 

全国400社以上の住宅会社経営の支援をさせていただいておりますと、資金調達、財務管理、銀行交渉のサポートをさせていただくこともございます。1つは急成長に伴う資金調達、もう1つは経営の安定化に伴う運転資金調達の2つです。まずは、ビルダー経営に関する3つの財務戦略をご理解ください。

 

 

工務店・設計事務所の財務戦略

 

その1 経常利益10%ビジネスモデル

 まずは、商品、広告、営業、設計、施工、組織のスキームを組み、経常利益率10%の高収益モデルをつくることです。ブランドを作り、高い契約率、高い利益率でビジネスをし、利益を生むことが第一原則です。

 

その2 資金調達

 無担保、低金利で銀行交渉してキャッシュポジションを高めます。30棟、50棟、100棟、150棟とスタジオ展開し、人材採用育成をし、新規事業を展開する資金調達です。地方銀行、信用金庫、メガバンク、商工中金など5~7行のポートフォリオを組み3~10億円の資金調達をする方法。

 

その3 危機対策

 50棟、100棟、200棟と会社を成長させていくと、毎月のキャッシュアウトも大きくなります。毎月安定受注、完工ができている間は良いですが、受注低下、完工のズレにより短期的にキャッシュフローが悪くなることもあります。この場合、地方銀行、信用金庫と住宅ローンバーターを組み売上の10~15%の運転資金調達(売上30億円であれば、3~5億円)をする手法があります。

 

銀行交渉するためにも、まずは経常利益をつくるビジネスモデルが大切です。高収益化を図り、決算書を良いものにする。ここから全ては始まります。

 

 

高収益化のポイント

・月間安定集客の確保
・契約率25~30%スキーム
・利益率28~30%
・標準仕様、取り決め単価
・月間安定完工スキーム
・入金スパンスキーム(契約、着工、中間、完工)

 

次にやるのが、銀行交渉とポートフォリオの策定です。メインバンク依存は非常にリスクがあります。低金利、無担保でキャッシュポジションを高めます。

 

年間売上の10~15%の運転資金確保
売上20億円であれば、2~3億円。売上10億円であれば、1~1.5億円。

 

銀行交渉と銀行借り入れのポイント

・メインバンクとの交渉

・地方銀行2行との取引

・信用金庫2行との取引

・商工中金との取引

・メガバンクとの取引

・5~7行でのポートフォリオ

・住宅ローンバーターによる運転資金融資

 

 

50棟ビルダーであれば、
・売上10億円
・経常利益1億円
・銀行借入1億円

 

100棟ビルダーであれば、
・売上20億円
・経常利益2億円
・銀行借入2億円

 

・経常利益10%のビジネスモデルを作りたい
・急成長のために運転資金・投資資金を調達したい
・安定経営のための運転資金を調達したい
・短期的なキャッシュフロー補填の運転資金を調達したい

 

というビルダー経営者の方はお気軽にご相談ください。住宅会社のための資金調達方法、工務店のための財務戦略のご相談にお応えさせていただきます。まずは、お気軽に無料の経営相談会をご利用下さい。

 

 

2019年6月7日 投稿|     

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