小さな工務店・設計事務所で「人が辞める」理由 / 「人が育たない」理由

投稿日:2019年10月10日

 

全国からビルダー経営相談をいただくなかで、「人が育たない」「人が辞めてしまう」という小さな工務店、設計事務所さんからのご相談を良くいただきます。特に社員数7名以下の会社さんでこのような課題が大きくあります。

 

 

小さな設計事務所・工務店において「1人」が担う価値は大きいです。期待して採用したにも関わらず、離職してしまうのは経営者からすると心痛むものです。「あの人は育たなかった。」、「固定費が減って良かった。」と表向き言いたくなる気持ちはわかりますが、経営者が!会社が!変わらなければこの状況は繰り返すことになります。

 

こういった課題のある会社には、ある共通事項があります。
それは、「自分のコピーを作ろうとしている」こと。

 

例えば、設計事務所で考えてみましょう。

 

代表取締役を務める建築士がいます。
あとから入社した方々に、「自分のようにやってくれ!」と自分の感覚で物事を教えても決してできるようにはなりません。「もっとお客様の感情を読み取れ」、「もっと深く建築を考え抜け」と抽象的な指示をされたところで、「彼は、あなたではない」ので同じようにできることはありません。「あと数人、自分みたいな人がいれば・・・」という願望や発言は経営者として終わっています。これは、工務店はもちろん、業界業種問わず同じです。

 

「俺になれ!」マネジメントは、3つのデメリットを保有します。

 

①育たない タイプ、キャラ、得意が違うのでコピーにはなれない
②離職する 私である必要がない、あなたにはなれない は離職理由
③採用できない アシスタント採用で優秀な人は採用できません

 

 

 

 

では、伸びる会社では何をしているか?それは、得意を生かした役割分担でチームを組成しています。お金や土地に強いAさん、設計デザインに強いBさん、構造や施工に強いCさん。マルチな3人ではなく、役割分担をした3人。こうなると、3つのメリ10が生まれます。

 

①人が育つ 自分の得意を生かして働けるので成長します
②辞めない 自分に明確な役割と成長があるので辞めません
③採用できる 明確な役割を伝えてお願いできるので優秀な人が採用できる

 

 

 

 

こうなれば、得意を生かしたチームを複数作れば、リンゲルマン効果を防ぐことができ、優秀な人が採用でき、成長し、辞めにくい環境を作ることができます。また、隣の会社が1人で提案しているのに対して、3人のチームで提案することができるので、競争優位性までも保有することができます。

 

・「人が増えない会社」と「人が増える会社の違い」
・「人が育つ会社」と「人が育たない会社の違い」
・「人が辞める会社」と「人が辞めない会社の違い」
・「成長する会社」と「伸び悩む会社の違い」

 

これは同じ課題により分かれる差になります。経営者が自分のコピーを作ろうしている。トップ営業マンが自分のコピーを作ろうとしている。そんな会社は伸びません。経営者が、マネジメント層が人の得意を生かし、「あなた最高、私最高」のチームを組成できること。これがとても重要なポイントになります。

 

・採用しても人が育たない

・すぐに人が離職してしまう

・ある一定人数でいつもストップしてしまう

・生産性の高いチームを作りたい

・社員1人あたり4棟で年間50棟を目指したい

・経常利益率5%をきっている

 

という経営者の方は、「生産性の高いチームを作る」無料経営相談をご利用ください。

 

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2019年10月10日 投稿|     

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