ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
住宅会社において、「あの会社といえば、あの建築」というシンボルハウスがとても重要です。シンボルハウスは、ブランドのシンボルとなり、集客、営業、設計、施工、採用の中心にある企業理念CIを体現するものになります。
住宅会社が優れた建築をするためには、
・設計の順序
・設計教育の順序
・施工事例評価(ランキング)
・デザインコード(ルール)
・デザインルール(禁止事項)
が重要になります。
正しい設計の手順に基づき、デザインコードを遵守することで、「会社のブランドを体現し、お客様満足度を満たす」ことができます。
これがなくては、お客様の期待を裏切りこと、自社のブランドを毀損することは免れません。そして、多くの住宅会社は、これがないことでデザイン品質の劣化、集客の減少、接客営業品質の不安定によって衰退していくことになります。そのためには、お客様満足度をきちんと満たすデザインコードと教育順序の考え方を明示することが必要不可欠です。
企業のブランドを発展させ続けるためには
①ブランドの開発
より優れたブランドを作ること
②ブランドの継続
今日のブランドを継続すること
③ブランドの保持
顧客満足度と売上高の最大公約数
が必要になります。多くの住宅会社は、「過去のブランド資産」や「予算に任せた広告集客」を食い潰すことで今日の売上高を作り、未来に負債を残す経営をしがちです。
どんなブランドであれ、Sランク(憧れブランド)、Aランク(成長ブランド)、Bランク(再現による最大公約数ブランド)、Cランク(アンダーブランド)があり、今日の我が社の建築はそれぞれどこに該当するか?をきちんと見極め、組織として誰がなにをの役割分担をすることが必要不可欠になります。
これらは、現在弊社で開催している「設計営業ブランドマネジメント研修2024」でお伝えさせていただいているものですが、97%の住宅会社がこの考え方を持っていないために、衰退する売上高獲得ゲームになってしまっています。
このような課題はありませんか?
・競争優位性となるシンボルハウスがない
・集客数が低下している、契約数が低下している
・設計デザインコードがないのでデザインが生めない
・マーケ、営業、設計にブランドを開発する概念がない
・そもそもCIや営業や設計の基準となる哲学がない
住宅会社のシンボルブランド開発なら
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