地域No1ビルダーへの3つの基本戦略

投稿日:2019年01月09日

地域No1ビルダーの作り方

 

 

全国の工務店・設計事務所様の成長支援をさせていただいておりますと、年間100棟ビルダー、あるいはエリアシェアNo1ビルダーになるビルダー企業には、進むべき方向性にいくつかのパターンがわかります。

 

近年、持続的に成長するビルダーの戦略には、大きく3つの道があると弊社では考えております。それは、①エリア拡大、②商品の増加、③事業の拡大の3つになります。

 

 

==地域No1ビルダーへの3つの基本戦略==

 

(1)スタジオ出店型

(2)商品ライナップ型

(3)多角化型

 

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(1)スタジオ出店型  

 

スタジオ出店(あるいはモデルハウス出店)によりカバー領域を拡大し、営業エリアを広げ、売上を伸ばしていく成長戦略です。地方ビルダーにおいては、県内雑誌、TV-CMなど県内全域に広告を行い、複数店舗に集客することで集客コストの最適化を図り、認知度とブランドを強化しエリアNo1を目指していきます。

 

 

 

 

(2)商品ライナップ型  

 

新築事業における商品ラインナップを拡充することで売上を伸ばしていく成長戦略です。単価2000万円ゾーンのミドルクラス、単価1600万円ゾーンのロークラス、単価3000万円以上のハイクラスを有することでエリア着工棟数を伸ばし、シェアを拡大することでエリアNo1を目指していきます。

 

 

 

 

(3)多角化型  

 

新築事業のみならず、不動産、リフォーム、資産活用、家具インテリアなど多角化することで売上を伸ばしていく成長戦略です。幅広い事業アイテムにより幅広いターゲットを顧客にでき、紹介、リピート戦略によりエリア内で暮らす生活者の方の生涯顧客価値(LTV)を最大化することでエリアNo1を目指していきます。

 

 

 

 

 

上記3つの基本戦略においては、範囲の経済を積極的に活用します。広告予算を拡大しながらもエリアあるいはアイテムのカバー範囲を広く持つことで、1人あたりの集客単価を抑えお客様を多く獲得することを可能とします。また、シナジーの高い事業を展開することで粗利益率を高めることを可能とします。さらには、他店舗展開、多角化展開にマスターブランド戦略を有することでエリア内の競合他社に対して競争優位性を確立することを可能ともします。

 

 

 

単一店舗、単一アイテムによる事業展開では、広告予算に限界あります。複数店舗、複数アイテムを保有することで、競合他社よりも多くの広告予算をかけ、認知度、ブランドを向上させながら売上をあげることが地域No1への近道ではないでしょうか?縮小する住宅市場において自社が歩むべきは明確に定まっていますか?自社の価値、競合環境、市場環境から最適な道を定め、成長戦略を描き、実行することなくして地域No1ビルダーの実現はありません。お気軽に弊社の無料経営カウンセリグをご利用ください。

2019年1月9日 投稿|