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住宅会社・建設会社のホールディングス化

投稿日:2020年03月06日

 

弊社では、年間450社以上の経営コンサルティングをさせていただいておりますが、ここ近年ホールディングス化をされる経営者の方が増えております。「なぜ?ホールディングス化するの?」、「ホールディングス化によるメリットって?」というご相談をいただきますので、お答えさせていただきます。

 

 

 

 

なぜ、ホールディングス化するのか?

 

その理由は大きく3つになります。

 

1 事業継承
2 所有と経営の分離
3 株価対策

 

1 事業継承

 企業を成長させた結果、現在多業種を経営している会社があります。または、単一事業であったとしても後継者が先代からすべての経営権を一気に承継することは至難の業です。

ホールディングス化することで、事業会社の経営者枠を設けることで後継者が経営の資質を身につける環境を整えることができます。また、事業ごとに法人を分けて経営権を分散させることで、承継にかかる後継者の負担を軽減することができます。合わせて、株価の上昇を抑えることで、継承しやすくなるという効果もあります。

 

 
2 所有と経営の分離

 ホールディングス化により持株会社(資産管理会社)を設立することにより、ホールディング会社と事業会社を分離し、投資戦略と事業戦略を切り分ける目的があります。事業会社においては、後継者、後継候補者が事業活動に集中し、ホールディング会社においてはオーナー経営者がグループ全体およびオーナー一族の資産管理、グループ全体の投資戦略を担うことができます。晩年の中小企業経営者は、所有と経営が同一であるため、経営よりも資産運用に意識が向く傾向は否めません。

 

 事業継承後の事業活動は次期経営者に任せ、創業者サイドは資産管理と運用にきっちりと分離することで、所有と経営を分離します。これにより、グループ事業、グループ経営者が育つ効果もあり、事業リスクも分散させることができます。所有と経営を分離することでより効率的な経営を目指される方が増えています。

 

 

3 株価対策

 ホールディングス化により、持株会社を持つことで、節税効果、相続税対策、株価抑制といった効果があります。永く経営し、確かな経営をしていれば、当然に内部留保を含む資産が増加し、株価が向上してしまいます。この場合、継承や相続においてデメリットとなります。

 ホールディングス化により、企業数が増えることで経営管理コストは増加しますが、上記効果により実際は金銭的にもコストを削減することができます。相続税評価額を抑えることで、継承、あるいは相続によるリスクテイクが考えられます。

 

 

これら3つの大きな効果を狙って、ホールディングス化を実施する住宅会社様が増加しています。

 

・経営者、次期経営メンバー、後継者を育成したい
・事業継承への効率的なスキームを作っておきたい
・ホールディングス化で多角化経営(注文、リフォーム、不動産など)したい
・創業者の手元に残るキャッシュを最大化したい
・経営者の万一に備えた相続対策、継承対策をしておきたい

・工務店、設計事務所、住宅会社のM&Aを検討している

 

という経営者の方は、お気軽にご相談ください。最適なホールディングス化計画と、貴社の成長戦略を合わせてご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談下さい。

 

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2020年3月6日 投稿|     

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