住宅会社のためのブランドストレッチと事業経済性

投稿日:2021年04月30日

 

住宅業界に特化させていただき、全国800社以上の企業経営支援をさせて頂いおりますと、様々な多角化、新規事業の機会がございます。設計事務所、工務店、不動産、リフォーム、ゼネコン、商社とどの業種であり、既存のコア事業(コアブランド)を軸に新しい事業を手がける事で企業成長を計画・実行していくことは、企業経営において必要不可欠です。

 

 

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事業多角化における
ブランドストレッチ

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新規事業、多角化を行う際にブランドストレッチ※を活用することで、広告予算の削減、単価粗利の向上、市場浸透速度の増加などをもたらし、企業の成長を促進します。

 

※ブランドストレッチとは

既存ブランドコアから
企業を発展させる優秀な拡張ブランドを生み出すこと

 

 

 

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ブランドストレッチ
における自己中心ストレッチ

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生活者の価値ではなく、企業都合での新ブランドを展開すること

 

 


企業の存在意義を高めたいという意志から生まれるポートフォリオ拡充や、競合やモデル企業に条件反射した事業展開、新規性や話題性のある事業サービスを開始することなどが該当します。そもそも企業のコアブランドとシナジーがあるのか?が検討されないままに始まることになり、「企業の存在意義」よりも「経営者の感情」が優先される経営の意思決定となります。こういったケースでは、収益性および既存ブランドを毀損し、事業失敗することがわかっています。

 

 

では、ブランドストレッチの際に、
どのようなリトマス試験紙を使うべきか?


ブランドストレッチ、事業多角化を遂行していく上で、以下のマトリクスが重要になります。ブランドプロミスに貢献し、かつ事業経済性の高い事業を手がけていかねば、新事業・新ブランドは企業の収益性とブランドを既存していくことになります。

 

「ブランドプロミス/事業経済性」マトリクス


①ヒーロー
 ブランドプロミス貢献(高) 事業経済性(高)

②稼ぎ頭
 ブランドプロミス貢献(低) 事業経済性(高)

③ニッチ
 ブランドプロミス貢献(高) 事業経済性(低)

④金食い虫
 ブランドプロミス貢献(低) 事業経済性(低)

 

 

 

自社のブランドを強化し、かつしっかりと利益を創出してくれる「ヒーロー」を作ることが第一です。また、時にはブランドの強化には直結しなくてもしっかりと利益を生み出す「稼ぎ頭」、収益は大きく生み出さないがブランドを強化してくれる「ニッチ」を手がける必要もあるかもしれません。どちらを手がけるにせよ、「ブランド破壊者」となるような事業・商品にならないように細心の注意をせねばなりません。


同じく自己中心ストレッチにより「金食い虫」事業・商品を生まないように注意せねばなりません。ブランド毀損、事業の失敗は企業の収益性を著しく低下させます。次の収益の柱となり、自社のブランドプロミスを推進する事業サービスでなければ、企業発展をすることはできません。

 


事業多角化で収益性を高める会社には、その秘訣があります。新事業で次の売上と利益を作れる会社には、その事業開発の秘訣があります。ブランドコアを活用し、次のブランドプロダクトを作れる会社には、その秘訣があります。経営者の思いつきではなく、勝つべくして勝ち、企業をしっかりと成長させるマネジメントシステムは、御社にありますか?

 


このような課題はありませんか?

 

・現在の事業間にシナジーがほぼない
・そもそも自社ブランド、ブランドコアがない
・リフォームだけではなく、新築を強化したい
・建売だけではなく、注文住宅を強化したい
・注文住宅だけではなく、中古リノベを立ち上げたい


貴社独自のブランドコアを抽出し、既存事業の付加価値を高め、シナジーのある事業多角化を実現します。売上高を伸ばしながら、経常利益率15%を実現するビルダー経営を考えてみませんか?まずは、私たちにご相談ください。

 


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2021年4月30日 投稿|     

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