設計事務所・住宅会社の始め方(出資支援制度)

投稿日:2025年01月17日

コラボハウスが設立4年で100棟を超えたのは、多くの創業において失敗する1周目のミスとロスを回避したことにあります。

 

 

そしてそのミスを回避しながら、3周目以降に気づける「より早く成長する方法」を持って創業したグランハウスは設立3年で100棟を越え、設立10年未満で売上高100億円を越える見込みです。

 

 

 

 

そして、両企業共に、「設計士とつくる家」という高付加価値ビジネスモデルによって、注文住宅業界随一の経常利益率を誇っています。

 

 

多くの企業が伸び悩むのは、企業発展角度αが低いことに起因します。この角度は後から上がることはなかなかありません。誰もが創業ははじめてですので、1周目のミスがあちこちで同じように繰り返されます。

 

 

①1周目のミスを避けること
②3周目以降のナレッジを生かすこと

 

 

この2つを有するだけで、企業発展角度αは劇的に変わります。αは、3年後には差になり、5年後にはなかなかな差になり、10年後には追いつけない差になります。

 

 

事業経済性の観点から見ると、優れた経営10年は、普通の経営の100年にさえ匹敵します。

 

 

成長角度(競争優位性確立角度)αを経営者が意識しているかどうか?が重要です。

 

 

・どこに、どのように、ポジショニングするのか?
・いつ、誰を、採用するか?
・誰が、いつ、会社を衰退させるのか?
・いつ、どこに、拠点展開するのか?

 

 

この決断のわずかなズレが、とんでもなく大きな差になります。角度は、時間の経過により、永遠に追いつけない差を生むのです。

 

 

これまでも資本参画している設計事務所、住宅会社さんはありますが、今年から資本参画し、ハンズオンによる住宅会社の立ち上げを増やしていきます。

 

 

商品や組織のミスのせいで停滞している会社は、正しいCIと高い志による創業企業に簡単に抜き去られて行きます。

 

 

創業4年以内に、①ポジショニング、②組織戦略、③スタジオ展開さえ、ミスせずに行ければ、エリアシェア5%、経常利益率12%は実現してしまいます。

 

 

逆にいえば、ポジショニングのミス、組織戦略(採用・組織設計・評価・配置・代謝・生産性など)のミス、拠点展開のミスをしている会社は、10年ずっと同じところをぐるぐる回っています。

 

 

このような課題はありませんか?

 

 

・立ち上げポジショニングが曖昧だ
・マーケティング戦略、セールス戦略が不透明
・良い住宅会社を経営するための基準がわからない
・設計事務所立ち上げ順序をわかっていない
・エリアNo1ポジション戦略を知りたい

 

 

住宅会社の独立・創業なら
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2025年1月17日 投稿|     

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