住宅会社のための「多店舗展開の経営管理方法」

投稿日:2021年11月11日

全国の住宅会社様の経営支援をさせていただきますと、ここ最近、経営管理(特に品質管理、多店舗管理)に関するご相談を多くいただきます。モデルハウス、スタジオによる多店舗展開は、住宅会社の事業拡大に必要なものであり、その一方で各店舗ごとの品質低下、契約率低下、人材育成のバラツキが3~4店舗あたりから生じていきます。ここで手を入れないと、品質を低下させ競合他社に敗北し、エリア撤退を余儀なくされることになります。では、品質を担保しながら上手にエリア展開している会社は、どのような経営管理をしているのでしょうか?

 

弊社におけるモデルケースでは、基本的に以下の3つを実施しています。

 

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多店舗経営管理の3要素

 

①経営指標管理
②品質維持と人材育成
③ファン化、差別化、競合排除

 

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それぞれについて説明させていただきます。

 

①経営指標管理

 

 次アポ率、契約率、契約単価、完工粗利を各店舗ごと、各個人ごとにリアルタイムで把握できるようにしています。それぞれの指標に基準値が存在し、基準値以下になるとアラームが鳴ります。アラームが鳴った時点で、指導、面談、調整を実施し、それでも数字が低い場合には、一度接客を外れていただき、会社・店舗としての品質を担保するようにしています。数字でリアルタイムで把握し、基準値を設けることで、経営管理をする体制(経営システム)を設けています。

 

②品質維持と人材育成

 

 上記による経営指標、基準値ごとに接客研修、ご提案研修、私たちの考え方、率が低下する理由といった研修を設計しています。これらの研修により不足しているスキルやマインドを補う人材育成を行うことで、会社・店舗ごとの品質を担保しています。指標管理と研修運営、指導を行うためのマネジメントチームがあるからこそ、会社として品質を担保できます。個人に依存している限り、店舗展開による事業展開は難しいものになります。これと同時に、事業計画を達成するために人材確保をしたい気持ちはとてもわかるのですが、決して採用基準を下げないことも重要事項となります。

 

③ファン化、差別化、競合排除

 

 どのように会社の考え方をお客様にお伝えするか?どこで差別化をご理解いただくか?否定せずに競合を排除する方法は?など、個人に依存せず、会社としての基本パターンおよび、店舗ごとのパターンを常に更新することが必要不可欠です。これがないと、属人性で売れる先輩社員の「自分視点」での指導が繰り返され、人が育たない、離職率が上がるということが多発します。とにかく、会社として、王道パターンを作り、常に改善し、常に共有することで、セールスフローをシステムとして高め続けることが必要不可欠です。

 


このような課題はありませんか?

 

・人によってやり方、提案方法、率がバラついている
・店舗ごとにやり方、契約率、利益率が違う
・人を育てられる店長が全然いない
・若手が育たず、平均年齢が上がっている
・エリア拡大した後の品質管理に課題がある

 

まずは私たちにご相談ください。

 

経営管理、品質管理について相談したいのですが・・・

と経営相談会をご利用ください。

 

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2021年11月11日 投稿|     

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