ー 住宅業界No.1の経営戦略パートナー
短期的な売上高 、短期的な売上高成長率、短期的な営業利益率では、会社は強くなりません。
10年経営をすると、その差はとても大きな差となります。
比較4社は、全て10年目の決算書に基づきた数字になります。
A社 純資産14億円
10年間経営パートナーとして共に歩むクライアント企業様。短期的な売上高、営業利益ではなく、一貫したビジョンに基づき競争優位性を作ってきました。10年経営をして、純資産10億円。受注残により、常に翌々年の経営に目を向けた経営判断ができる経営。
B社 純資産1.2億円
9年目に経営コンサルティングのご依頼(比較対象企業)。受注棟数を伸ばしてきたが、販管費率が高騰し、営業利益率が低下。単年で営業利益率7%時代があったが、近年は1~2%程度。人が増え、膨張し、売上規模は大きいが純資産、営業利益が少なく経営危機である。
C社 純資産1.5億円
5年目に経営コンサルティングを依頼。規模の拡大は目指していないが、地域ブランドビルダーを目指す。当初は、製造原価率78% 営業利益率1%であったが、ポジショニング、マーケティング、オペレーション、組織構造を抜本的に変えていったことで製造原価率73% 営業利益率4%まで改善。10年目の純資産額は少ないが競争優位性を確保しつつある。
D社 純資産2500万円
9年目に経営コンサルティングのご依頼(比較対象企業)。集客、受注も伸びず、離職率も高い。属人性の高い商品、営業でどんなに頑張っても貧乏暇なし状態。これから経営改善と成長戦略を実践。
10年経営すると、「経営戦略を保有する会社」と「行き当たりばったり経営」では、企業価値は10倍開きます。住宅業界に特化した経営コンサルティング会社としては、1つの指標は設立からの10年平均営業利益1億円、純利益7000万円です。10年間の純資産7億円。
指標:設立10年 住宅会社
10年平均営業利益額 1億円
10年純資産 7億円
これは、「経常利益率10%ビルダーの方程式」により、どんな会社でもできる数字です。経営者の戦略不足、ビジョンの欠如、組織戦略の勉強不足が引き起こす怠慢経営が、収益性の低い会社を作っています。儲からない会社の犯人は100%社長です。社員は社長の鏡です。外部環境のせいや誰のせいにもできません。
真に企業を変革し、企業のポジション、社格を上げていくには、一貫した経営戦略が必要不可欠です。商品住宅を変えても、WEBサイトを変えても、採用手法を変えても、営業ツールを変えても、ピンポイントでの変更で会社が変わることなどあり得ません。
1.競争優位性が高く、持続的な収益性
2.高い従業員ロイヤリティーと生産性
3.高い顧客満足度と紹介数
これらは、一貫した経営戦略によりもたらされます。
500社ビルダー支援を10年間継続した結果、10年経営には大きな優位性が生まれました。純資産だけで比較しても、10年で10倍の差を生み、さらには20年、30年と経営をしていけば、この差は開く一方です。時間経過と共に、複利で優位性を作らなければ、企業は強くなどなり得ません。
全国の住宅会社 経営者の方からご相談をいただくと、
「この構造、2倍頑張っても絶対儲かりません!」というケースを多く見かけます。
●ストラテジー
どんなに売上高を成長させても、
利益が出ない企業ポジションが存在します。
●マーケティング
どんなに集客しても、
売上高、営業利益が伸びないマーケティングがあります。
●マネジメント
どんなに人を組織を拡大しても、
生産性、営業利益が伸びない組織構造があります。
●リクルート
どんなに採用活動をしても、
企業を成長させる人材に出会えない採用手法があります。
●オペレーション
どんなにスタッフが一生懸命に仕事をしても、
利益が出ないオペレーションになっている会社があります。
●ファイナンス
売上高を2倍、3倍、4倍しても
営業利益、純資産が低下する財務経営があります。
このような住宅会社の経営課題はありませんか?
・住宅商品に加盟したが、売上が伸びない
・WEBサイトを変えたが、集客が増えない
・デザイン、商品、営業で競合に負けている
・営業利益率が7%以下である、儲からない
・10年経営したが、純資産が5億円以下である
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