マズローとハースバーグから考える優れた組織の作り方

投稿日:2019年05月18日

 

優れたビルダーをつくるには、優れた組織が必須です。優れた組織をつくる上で、経営陣は組織と個人の「不満」と「満足」に対する考察と組織設計が必要不可欠です。

 

当たり前のように、満足度が高くやりがいを感じている組織は業績が高く、満足度が低くやりがいの低い組織は業績が低いことが数字で証明されています。組織ロイヤリティーは、企業の業績、収益性を決める大切な要素です。

 

 

今日の結論

 

不満を生む要素「衛生要因」にテコを入れても組織は活性化しない。
「動機づけ要因」こそが、成長とやりがい、責任感、承認を生む。

 

経営者(マネジメント層)は、働くスタッフの時間を預かる立場にあります。

 

毎日仕事を終え、動機付け要因を満たして家に帰り、生活を送れるようにすること。
仕事へのやりがい、達成感、誇りを感じて家に帰ることが出来れば、家庭生活も充実する。一方で逆に不満を感じて、家庭生活に戻れば、家庭も充実しません。スタッフの人生の豊かさをより良いものにするために、考え無ければいけないことがあります。

 

 

それが、以下の2つです。

 

1「動機づけ要因」

2「衛生要因」

 

 

 

「動機づけ要因」とは、仕事の満足度を満たすものであり、「達成感」、「成長」、「やりがい」、「責任」、「承認」などが該当します。一般的にマズローの5段階における「自己実現欲求」と「承認欲求」に関するものになります。動機づけ要因に働きかけ、充実感を持って生活を送れるように、組織と事業を設計することが大変重要です。

 

「衛生要因」とは、仕事に不満を感じる要素です。「監督」、「給与」、「人間関係」、「作業環境」、「会社の方針」といったマズローの5段階における「安全欲求」と「社会的欲求」になります。これらは、不満を感じる要因であり、これに対策を打つことで不満を減らせる一方で、満足度を与えるものではありません。「不満ではない」は、「満足だ」には相関しません。

 

 

仕事の満足感を引き起こす要因と不満を引き起こす要因は違い。不満要因(衛生要因)をいくら取り除いても、満足感を引き出すことにはつながらず、不満足感を減少させる効果しかなく、仕事の満足感を引き出すには「動機づけ要因」にアプローチしなくてはいけないということです。

 

衛生要因に作用し、不満を解消すること
動機づけ要因に働きかけ、充実した人生をおくること

 

 

 

経営層(マネジメント)が目指す組織

1人1人が愛せる仕事に向き合い、
人生を充実させること

 

これが、優れた組織の基本です。優れたマネージャーは1人1人のやりがい、成長、達成を考え、充実した人生を支援できます。お客様から支持され、仕事に誇りをもって、成長と達成による充実を設計することで、組織全体の優位性は高いものになります。競争優位性は、結局は「人」にありです。

 

・自立型組織(自立して考え、成長する組織)の作り方を知りたい
・成長と達成を味わえる評価制度、キャリアプランを作りたい
・1人1人の成長、達成を支援できるマネジメントチームを作りたい
・成長ビルダーの組織戦略を知って、自社に活用したい

 

というビルダー経営者の方は、「組織の基本」と「他社事例(失敗&成功)」から学んでみませんか?マーケティングも組織も人間の基本心理から全て始まります。競争優位性のある組織、個々が成長する組織を作りたい方は、お気軽に無料相談をご利用ください。

 

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2019年5月18日 投稿|     

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