ブランドロードマップと
感度分析で経常利益率10%ビルダーへ

投稿日:2021年09月22日

 

弊社では、全国800社以上の住宅会社経営コンサルティングを手がけてさせていただいておりますが、「行き当たりばったり経営」のリスクを強く感じています。ジャストアイディアを積み重ねても決して強い会社にはなり得ません。地域を代表するブランドビルダーには、小さい頃から「あるべき姿」「ありたい姿」というブランドロードマップがありました。これがあるため、経営の意思決定が早く、硬く、企業を強くしていくことができたのだと感じています。

 


住宅会社は、単に受注を増やしても
強い会社にはなれません!!

 

一般的には、

 

・単価2000万円で価格競争で棟数が伸びない
・棟数は伸びたが、属人的でやり方がバラバラ
・ローコスト、企画住宅に走り、ブランド毀損
・人件費率、販管費率が上がり、利益が出ない
・常に競合との競争に晒され、差別化できない

 

という状況に陥ります。

 


これには起きるべくして起こる原理があり、対策しない限り普通の住宅会社が必ず陥るパターンになります。ですから、企業フェーズ課題を理解し、いかに競争優位性、付加価値を獲得し続けていくのか?というロードマップ、経営戦略が必要不可欠です。経営者が営業に勤しんでいる会社では、この経営はされていませんから、自然とレッドオーシャンで非生産的な経営を強いられてしまうことになるのです。

 


このまま進むとどうなるのか?
これを感度分析を実施し、売上高成長率、売上高総利益率、販管費率、営業利益率と行った数字で見える化し、意図的に付加価値を設計していくことが大切です。

 

このまま進むとどうなるのか?
これをブランドロードマップで示し、エリア展開、商品展開、組織配置、企業ブランドといった戦略で見える化し、意図的に競争優位性を設計していくことが大切です。

 

 

成長してからの方向転換

展開してからの事業転換 

 

には大きな損失を伴います。故に、成長後(5~10年後)のあるべき姿を設定し、そのための準備、仕込み、ブランド作りをしていかないと、目指すべき企業、目指すべきブランドにはたどり着くことができません。

 


このようなお悩みはありませんか?

 

・中途のトップ営業マンに依存していて怖い
・企業ブランド、商品ブランドが曖昧
・価格競争、商品比較競争に陥っている
・今後のエリア 商品 組織の展開に迷っている
・人が増え、商品が増え、企業の収益性を低下させている

 

まずは、私たちに相談下さい。

ブランドロードマップについて相談したいのですが・・・


と無料の経営相談会をご利用ください。
貴社の現状を把握させていただき、事例や解決策をご提示させていただきます。


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2021年9月22日 投稿|     

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