ダメな「業務フロー」が不幸な住宅会社を作り出す

投稿日:2024年06月16日

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営業、設計、現場、経営者、みんな一生懸命なのに、住宅会社の3大課題を抱え続けるという状況があります。

住宅会社の3大課題

①顧客満足度が下がる
②原価・建築費が高い
③営業利益が残らない

50棟未満の住宅会社のおよそ80%以上がこの課題を抱えています。

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その要因は、業務フローです。

付加価値を作り、生産性を高め、営業利益率を規定するのは、業務フローになります。
業務フローを改善し、優れた付加価値と利益、顧客満足度を創出することこそが経営者の仕事です。

どんなお客様を集客し、
営業が何を伝え、決めて、
設計がどのように間取りとデザインを作り、
ICがどんな打ち合わせで仕様を決め、
実施設計がどんな標準ルールで図面を作り、
現場監督がどんなルールで発注、管理するのか

良いお客様と、良い建築を、平準着工と完全着工で、より安く

生産性生(および収益性)の高い会社では、これが当たり前にできているため、自然と会社が成長し、自然と利益が残ります

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50棟未満の住宅会社のおよそ80%以上がなぜ、業務フローの問題を抱えているのか?

①会社が成長しない理由第一位だから
②普通の人間が普通にやると普通にそうなる

優れた会社の業務フローを見習えば、すぐに付加価値、顧客満足度、収益性の高い理想の業務フローが構築できます。


年間棟数が30棟程度の住宅会社の場合、これを獲得するまでの経験累積が少なく、経営者もそこに認知が届かないため、10年かかっても当たり前に改善することができません。

成長する会社、年間100棟以上やっている会社、完工粗利率30%以上の会社、顧客満足度の高い会社、営業利益率10%以上の会社の業務フローは、同じように①ミスが起きずに、②製造原価が上がらず、③お客様満足度が高くなるように出来ています。

良い会社と同じように営業、設計、現場監督が頑張っていても、製造原価が上がってしまい、顧客満足度が下がってしまい、結果的に利益が残らない会社が完成します。同じ仕組みの中でどんなに頑張ったところでこのサイクルから抜け出すことが出来ないのです。

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このような課題はありませんか?

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・完工粗利率が27%未満である
・営業見積りと完工粗利に3%以上の差がある
・年生産性が営業18、設計36、現場監督24棟未満である
・平準着工、完全着工ができない
・ミス、漏れ、離職、クレームが多く満足度が上がらない
・営業利益率が7%未満である

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まずは、私たちにご相談ください。

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住宅会社の経営改善なら

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2024年6月16日 投稿|     

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