エリア「シェア」と「セグメント」の関係性

投稿日:2017年03月11日

 

弊社のクライアント企業様では、

企業成長を目指す際に、

 

①県内100棟ビルダーを目指す
②特定エリアシェアの最大化を目指す

の2パターンの選択肢を持つ経営者の方からのご相談があります。

 

この場合、どちらにせよポジショニングが重要です。

 

①100棟を目指すのであれば、

・県内で競争優位性を持って勝てるポジション
・県内着工棟数のシェア3~5%を取れるポジション
・エリアを拡大した時にスケールできるポジション

であること、この3つを満たす条件でポジションを確認します。

そもそも勝ってもその市場自体が小さければ成長できませんし、
エリアを拡大した時にエリア特性などにスケールできなければ成長はできません。

 

 

②特定エリアシェアを最大化するのであれば、

・競争優位性を持って勝てるポジション
・特定エリアシェア12%以上を狙う戦略
・トータルサービスでのシェア拡大戦略

などを考慮する必要がでてきます。

 

 

最近では、

「特定エリアでシェアを最大化できたので、
エリアを拡大して企業を成長させたい。」

 

「シェア30%が限界で、
企業を成長させるには、エリアを拡大する必要がある」

というようなご相談をいただきます。

 

 

この場合、エリアを拡大し、スケールする戦略と
エリアシェアを最大化する戦略ではずれがあります。

 

 

簡単にいうと、エリアシェアを最大化するための戦術が、
エリアを拡大する戦略を邪魔することがある。というものです。

 

県内No1になる、100棟ビルダーになるという戦略には、
スケーラビリティー、仕組み化というものが必須です。

 

しかし、エリアシェア最大化は、スケーラビリティーや仕組み化とは
真逆の独自な工夫をされていることが多くあります。だからそのまま
エリアを拡大すれば、同じようにいくかというとそうはいかない。

 

エリアを拡大し、県内No1ビルダーを目指すのであれば
「県内着工棟数の5~8%を狙う戦略」が必要ですし、
エリアを絞って、地域シェアを最大化するのであれば、
「エリアシェア15~30%を占有する戦術」が必要になります。

 

自社がどんなビルダーを目指すのか?
その経営戦略、ビジョン次第で戦略と戦術は変わります。
企業を成長させる!という意思決定のあとには、どっちに舵をきるか?で
日々の打ち手が変わる。両パターンの企業成長を支援させていただいていると改めてそう感じています。

 

いずれにせよ、企業を成長させたい!その意志があれば、企業にコアがあれば、

必ず会社を成長させることができる。多くのビルダー様の成長支援に貢献してきた自信を持って胸を張って私たちはいえます。もし、会社を成長させたいが、どうするべきかわからない。という課題があれば、数多くの成長パターンと失敗パターンを知る弊社に一度ご相談下さい。ご相談は、無料経営カウンセリングよりご予約いただけますと幸いです。

 

 

2017年3月11日 投稿|     

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